【感想・ネタバレ】お髷番承り候二 奸闘の緒のレビュー

あらすじ

「このままでは躬(み)は大奥に殺されかねぬ」将軍継嗣をめぐる大奥の不穏な動きを察した四代将軍家綱は、お髷番(まげばん)深室賢治郎に動向を探るよう直命を下す。そこで蠢いていたのは、順性院と桂昌院の思惑。それぞれ実子を五代将軍につかせんと権謀術数を競っていた。家綱放逐を企む者にとって、腹心のお髷番は目下の敵。襲い来る刺客と死闘を繰り広げる賢治郎。風心流小太刀が電光石火で悪を断つ!

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Posted by ブクログ

新シリーズ2話
上様に刃を当てる主人公は幼き頃からの心許した真の家臣
だんだんと探索がうまくなるかなと思っているのですが
残念ながら知恵伊豆頼る始末
しかし、実の兄ってば刺客を向けるかい!?

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2013年10月22日

Posted by ブクログ

お髷番承り候シリーズの第2弾。賢治郎と三弥のやり取りは、微笑ましくて良いけれど、肝心の御用の方は、イマイチ盛り上がりに欠ける感じ。刺客ばかり増えて、問題は解決するどころか、ますます拙い状況に。。

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2011年06月01日

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