【感想・ネタバレ】お髷番承り候六 鳴動の徴のレビュー

あらすじ

次期将軍の座をめぐり火花を散らす、紀州徳川、甲府徳川、館林徳川の三家。紀州藩主徳川頼宣(よりのぶ)は将軍家綱の大奥に刺客を忍ばせ、虎視眈々と頃合いを窺う。一方、館林家は黒鍬者(くろくわもの)を差し向け、頼宣排除に乗り出した。さらに甲府家は事態の渾沌に乗じ、館林の黒鍬者の引き抜きを企てる。風雲急を告げる三つ巴の争い。かつてない危機に瀕した家綱を守れるか。お髷番(まげばん)深室賢治郎(みむろけんじろう)の小太刀が奔る!

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Posted by ブクログ

お髷番大活躍
最近は貫禄ができました
そこそこ突発的な事態にも対応するし
お偉方に厚かましく問いかける面の厚さも
もっとも敵は増えてきた気がするけど(笑)

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2015年05月09日

Posted by ブクログ

第六弾
紀州でも継承をめぐり親子対立、役者が違いすぎる?
各派がごちゃまぜの闘争劇
今後どう展開するのか、歴史が決まっている分どうなるか

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2014年01月04日

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