【感想・ネタバレ】お髷番承り候八 騒擾の発のレビュー

あらすじ

将軍家綱の御台所(みだいどころ)懐妊の噂が江戸城下を駆けめぐった。次期将軍の座を虎視眈々と狙う館林、甲府、紀州の三家は真偽を探るべく、家綱のお髷番にして寵臣深室賢治郎と接触。紀州藩主頼宣は懐柔を試みる一方、甲府藩主綱重の生母順性院付き用人は力ずくで口を割らせようと血眼に。御台所暗殺の姦計までも持ち上がるなか、満身創痍の賢治郎がとった手段とは。幕府の命運がその双肩にかかる!

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Posted by ブクログ

ついに山本兵庫を倒し、順性院の影響力が衰え、史実の通り綱吉が後継者となる筋書きができつつある。シリーズも残り少なくなってきたので、家綱の最後とそれを見送る賢治郎の様子がどのように描かれていくかが焦点でしょうか。
幕府内のしきたりや剣の心得について毎回同じ描写の繰り返しがなければもっと良いのだけれど、頁数稼ぎのように感じてしまうのが残念。

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2026年06月29日

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