【感想・ネタバレ】天智と天武-新説・日本書紀- 1のレビュー

あらすじ

正義の味方コンビ・中大兄皇子と中臣鎌足が、大悪人の蘇我入鹿を成敗して成し遂げた政治改革を「大化の改新」と言う。日本古代史上、最大級の暗殺事件だ。明治17年、美術研究家アーネスト・フェノロサと岡倉天心は奈良の法隆寺・夢殿の中にある謎の仏像を見ようとした。その仏像は「救世観音」と呼ばれ、聖徳太子をモデルにしたとされる。ところが白布でぐるぐる巻きにされて1200年以上も封印され、誰も見ることができない。おまけに、その仏像を見ようとすると天変地異が起こるという伝承まで残されていたのだ。ふたりが夢殿の扉を開こうとすると、恐怖に駆られた僧達が逃げ出すほど。しかも仏像を調べると、後頭部に釘が打ち込んであった!!ありがたき聖徳太子の化身を、なぜ人目に触れぬよう封印し、釘を打ち込み、絶対秘仏とせねばならなかったのか?まるで、その祟りを恐れているかのようである。ここで日本古代史上、最大の暗殺事件の犠牲者が浮かび上がってくる。「大化の改新」の真相は、中大兄皇子(天智天皇)と、父親を殺された大海人皇子(天武天皇)との、壮絶な兄弟喧嘩の号砲だったのだ……!!

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歴史とは

中学生の娘の歴史の勉強で、この辺りをやっています。改めて一緒に学んでいるところです。が、私の知っていた歴史をひっくり返されたような気分です。勝者が歴史を造る。まさにそうだと考えさせられました。

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2020年12月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大胆な仮説をもとにした新解釈が面白い(信じるかは別。物語として)。
キャラ分けが明確で、中大兄の突き抜けた感じがいい。
長い歴史をどう描き切るのか、聖徳太子との繋がりは等、先が楽しみだ。

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2013年09月19日

bc

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新解釈過ぎる

大海人皇子が蘇我入鹿と皇極天皇の息子。衝撃的な新解釈でした。中臣鎌足の素性もビックリ設定。ただ物語は上手く流れて進んでいて読みやすかったです。夢殿の救世観音像からの始まりは良かったです。

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2020年12月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

古代史まんがで読んでない…読むぞ!ということでひとまず1巻を購入してみました。
法隆寺夢殿の話から始まるのには心が踊りました…!
なので最後まで読みたいと思います。
中大兄の顔立ちがなんともうけつけないですが、がんばります。豊璋=鎌足、大海人=入鹿と皇極の子

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2016年01月13日

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