【感想・ネタバレ】魔性の子 十二国記(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

どこにも、僕のいる場所はない――教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。心に潜む暗部が繙かれる、「十二国記」戦慄の序章。(解説・菊池秀行)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

再読記録は、タイムラインに載らないのですね。初読の時は感想を入れていないので、こちらに書きます。
『幽冥の岸』が待ちきれず、再読です。
初読時は『風の海 迷宮の岸』後に読みました。再読にあたっては、記憶をゼロに近付けて、新たな気持ちで読みました。読み手は、一体何が起こっているのか分からず、登場人物たちと共に振り回されます。訳がわからないままに物語に引っ張られ、先へ先へと霧の中を進むような感覚──著者の圧倒的な筆力に、爽快感さえ感じます。ホラーなのに。
さぁ、次は『月の影 影の海』だ!

2
2026年09月14日

Posted by ブクログ

何度も読み返すくらいもう本当に大好き、、、この本が十二国記の入り口だったんだけどこの作品を最初に読まなければこんなにハマれなかった可能性あるくらいよかった
人の記憶ってすごい

2
2026年08月21日

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時系列では本編の途中にくるらしく、読む順番変えた方がという話もあるらしいが、これはこれで十分楽しめる。

1
2026年09月17日

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7年ぶりの新刊発売が楽しみ。
実家にあるはず..と思ったけど、すぐに読み返したくなって、15巻オトナ買いしちゃいました。
初めて読んだのは35年前?

1
2026年08月13日

Posted by ブクログ

ホラーちっくで怖かったけど、めちゃめちゃおもしくて一気に読んじゃった!
自分の世界はここじゃない、帰りたい戻りたい。の気持ち私も昔抱いた事があるので、とても感情移入できてしまった。
本当の世界なんてありはしないのにね。
十二国記0巻から入ったけど面白かったから、本編入るのすっごく楽しみ!

0
2026年10月02日

Posted by ブクログ

最近久しぶりに新作が出た、と話題になっているのを見て、読んでみようと購入。
聞いてはいたが、かなりしっかりホラー。昔見た十二国記のアニメはもっとファンタジーだった気がしていて、最初の話はこんなに暗い話だったのかと驚いた。
先が気になってどんどん読み進めてしまった。

0
2026年10月02日

Posted by ブクログ

凄い引き込まれた。
地の文がバラエティ豊かで、それでいて使うべきところで使うべき言葉が紡がれていた。

0
2026年09月30日

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この作品のファンが『2026年9月に7年ぶりの新作が…』と話しているのを聞き初めてその存在を知ったシリーズ。挑戦しよかな、と思いその場でジャンルは何か、どこから読むのがいいのか、聞いてみたところ『ジャンルはファンタジー(異世界もの)。読むなら魔性の子からが良き!』とアドバイスをもらっていざ挑戦!
ファンタジーって読まないし映画でもあまり観ない。自分の興味をソソるジャンルではない。しかも異世界!?絶対にこんな機会ぢゃないと手に取らないし……と思って読み始めて衝撃。さらに苦手なホラーだった!でも続き気になる!

とりあえず、後藤センセイ、ヒロセが死ななくてよかったね!

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2026年09月27日

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ネタバレ

え? これを一番最初に書いたの? 本当に? でも先々の物語の細かいところもまでまとまってないとあんな展開思いつかなくない? ということはこのとき既に全体の筋はできあがってた、ってこと? だとしたら小野不由美先生スゴすぎない?

十二国記シリーズのエピソードゼロと銘打たれたこの作品はファンの間でも読む順番について議論が激しいようだ。
ちなみに私は職場の十二国記フリークの先輩に『黄昏の岸 暁の天』のあとに読んだほうがわかりやすいと勧められたのもあって、ここまで温めていた。
しかし、『黄昏~』を読み終わった後に私は悩んだ。『黄昏~』が先がすごく気になる終わり方をしたので、そのまま次の『白銀の墟 玄の月』読んでしまおうかと考えたのだ。
しかし、こういうときの自分の直感は一番信用ならない。それを十分に理解している私はXにて意見を募った結果、この『魔性の子』を先に読むことになったのである!

シリーズをとおしたファンタジーの世界観はまだこの作品の時点でははっきりしない部分もあって、ホラー色が強いんだけど、先の作品を知っているとそのホラー要素が薄まるという理由から、順番どおりで一番最初に読むべき!という意見も多いようだ。
たしかに読んでいてこれは何も知らない状態で読みたかったなーと感じることもあれば、読んでいたからこそニヤニヤできる展開もあるなとも思ったり、同時に全体的に暗い話だから最初に読んでたら投げてたかもなとも感じたりと、いろんな思いが錯綜しながらも無事に完走することができた。ふー、おもしろかった。

にしても泰麒はこっちでも案の定大変な目に遭っとったんだなぁ。『黄昏~』では帰還の描写がすごくあっさり描かれてたからどんな波乱があったものかと気になっとったんよ。
実際にいろんな不幸に見舞われてるけど、ここまで物語の中心に据えられるのだから、十二国記シリーズ全体の主役は多分泰麒なんだろうね。異論はあるかもだけど。

次はいよいよ泰麒が十二国の世界に帰還したあとのお話。全4巻で長丁場だけど楽しみだなー。

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2026年09月26日

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十二国記、読み始め。広瀬先生と高里くんどうなっていくのかハラハラしながら、あっという間に読み終えました。読み終えたのに、変な胸騒ぎがする不思議な本でした。
これから、他の物も順番に読み進めたいと思います、
そして、また、「魔性の子」に戻って読んでみたいと思います。

0
2026年09月26日

Posted by ブクログ

あっという間に読み終わっていました。

少しネタバレかな。

高里の周りで起きる理不尽な出来事が何なのか知りたくてどんどん読むのが止まらなくなりました。

岩木くんの所がぞっとしました。
それからどんどん騒ぎは大きくなってしまうけど、広瀬が高里をかばってくれます。

広瀬は高里に対して自分と同じと思いたくて守ってくれるけど、実は全然違うものであると気づいていて、それでも同じはずだと強引に思い込んでいるというエゴの書き方が良かったです。

最終的に嫉妬だったんだと気づいて、広瀬はそのままこの世界に生き続ける凡人だった訳です。
臨死体験をして、多分、自分は少し特別な人間だと思いたかったのかな。

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2026年09月26日

Posted by ブクログ

面白い…
気になってたけどようやく読んだ十二国記
日本作家のファンタジーは初めてかも
不思議な世界にどんどん連れていかれる感じ、久しぶり…
続きをはやく…!

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2026年09月22日

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2026.9に新刊を読んだので、改めて買い直し読み直しました。
この時にまだ十二国記を書く気はなかったというのは嘘だろう!?と今でも思います。十二国記エピソード0としても、ホラー小説としても、白眉の作品だと思います。惨劇と、人とは何なのだ?優しさとは?エゴとは?我々が時々感じてしまう、どこにもない故郷への憧れへの深い造詣、そして最後のカタルシスは今でも圧巻です。そして先生はこれからどう生きるのだろうと心が痛みました。

私事ですが、初めて読んだのが子供の頃のちょうど転換期で、母と出かけた際に地元ではない本屋で偶然見つけ、買ってもらいました。母は私が大人しくなるのもあって読書を推奨しており、どんな本でも買ってくれる人でした。
当時は十二国記を全く知らなかったものですから、ただただ物語に振り回され続け、何が何だか全くわからんかったが、どうやらこの作者は他の作品も書いてるらしいぞとどこからか情報を仕入れ、母から無理やりお小遣いをぶんどって本屋に駆けていった覚えがあります。
あれから遠いところに来ましたが、主上に落ちるきっかけになったのと同時に、母との思い出の作品でもあります。

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

白い手が出たとか暗闇から獣のようなものが、、
等の出来事が想像以上に怖く、ホラー苦手な人は
シリーズの最後に読んだほうがいいかも。

私は十二国記シリーズ最後の巻を読み終えてから
読んだので、怪奇現象が出てきても
これはこのコトねと
納得しながら読み進められたが、まず最初にこの巻
を読んでいたら絶対途中で止めていると思う。

泰麒が戴国に戻る直前の、蓬莱(日本)での話。

高里(泰麒)が神隠し中の記憶を
完全に忘れたわけではないのが少し救いだった。

でも、自分をとりまく環境が原因不明に悪くなって
いき、周囲からはお前のせいだと噂され、、、

話が進むにつれ事態は深刻になっていくし、
高里の周囲の言動も苛烈になっていく。

泰麒探しの十二国側の描かれ方があっさりしていた
ので、誰にもバレないようにコソコソしながら
探していたのだろうなと思っていたが、
姿を見せたり声をかけたり意外と堂々と
探していたことが分かってびっくりした。

シリーズ最後の方で泰麒が、
自分は戴国にも蓬莱にも沢山の災厄を
出してしまったと言った意味がわかった。

「白銀の墟 玄の月」を読む前に読むのが
ベストかもしれない巻だと思った。

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2026年09月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『魔性の子』は残酷な物語です。
高里の「祟り」で周囲の人間が無惨な死遂げるのも残酷なんですが、一方で、「ここでないどこか」を夢見る人間(広瀬)には門を開かないところも残酷だと思うんです。

物語の最後、あちらへ帰ろうとする泰麒に「どうしてお前だけなんだ」と詰め寄る広瀬。その姿は醜く、そして哀れでした。

高里と自分を同じ側だと認識し、彼を助けることで自分の「夢」を正当化したい広瀬。

そんな広瀬に対する後藤先生の言葉が印象的でした。

「ここから逃げれば どこかに居心地のいい世界があるんだと思ってるんだ。

罪のないお伽噺でも、いつかは切り捨てなきゃならないんだよ。」

異世界に行けばチートで簡単に人生がひっくり返る。そんな自分に都合の良い異世界なんて、本当はないんですよ。

でも、だからこそ人は、お伽噺にすがるのかもしれません。

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2026年08月29日

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十二国記シリーズに手を出してみた。
全容はまだ分からないがホラー小説としておもしろく読めた。
広瀬が報われますように。

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2026年10月03日

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十二国記のエピソード0。
私はエピソード2まで読んでから、こちらの作品を手に取ったので、高里を取り巻く不思議なことはそれほど怖さを感じず読めました。
高里に関わった人物が死んでいく怖さより、人間の内面に潜んでいるどろりとした感情が怖い。高里を排除しようと集団で恐ろしい行動に出てしまう生徒や、祟られると阻害された家族の心情。
そして、自分の姿と高里を重ねてしまう広瀬が、自分の居場所は結局ここしかないんだと気付かされたときの絶望が、なんとも言えない気持ちになりました。
『人は、人であること自体がこんなに卑しい』
本当にそうだよなぁと深く納得してしまう言葉でした。それにしても、なぜ高里はまた蓬莱に戻ってきたのか?その謎を知りたいのでまた読み進めます。

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2026年10月01日

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初十二国記シリーズ第一弾、というか外伝?
高校生の高里をいじめると不慮の事故に合うという。それは一体なぜなのか。
散々話題になっている十二国記を今になって初めて体験した。こういう雰囲気なんだ、好きだわ~。
ホラーで、やや刺激が強いけど読み易いし古さも感じない。ここから本編がどうやって展開するのか、とても楽しみ。

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2026年10月01日

Posted by ブクログ

重量こんなにすごいのに、エピソード0、すべての始まりの前。
ずっと漂う違和感、何かがおかしいのに、正体が見えない不穏さ、ひたすら読者に違和感を植え付ける物語。
「思い出した、僕は人ではないんです」
余韻を残して本編へ。

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2026年09月27日

Posted by ブクログ

思ったよりホラーでちょっと驚いた。
これを最初に読むか、シリーズをある程度読み進めてから読むかで感想も変わってくるのが面白い

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2026年09月18日

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ホラーと聞いたので、月の影のあとに読みました。設定がわかっているので怖さなく楽しめました。高里の正体に見当がついてないと超然とした雰囲気とか連発する事故が怖く感じるのかも、、?

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2026年09月17日

Posted by ブクログ

もうじき何年ぶりかで新作が出るとのことで、子が自分で買い揃えていた過去作の再読を始めました。私も読んでみたい!と、初十二国記となりました。
子のおすすめ順に従い、本編より先にこの前日譚からスタート。
半日で一気読みです。
面白いです。これからしばらく十二国記ワールドに浸りたいと思います。

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2026年09月15日

Posted by ブクログ

十二国記のことを何も知らないままに
読んだらこの【魔性の子】はホラー小説らしいが、
ある程度十二国記シリーズを読み進めたうえで
この物語を読むと、
全くホラー小説には感じなかったのが不思議。

泰麒だね、仲間が呼びにきてるんだね。
ほら、早く思い出さないと…
そんな感じで読み終えた。

もし何も情報なしで読んだらどんな気分に
なれたのだろう。ふた通りのパターンで
読んでみたかった!

広瀬は高里のことを最後まで守ってくれ、
最後は自分が十二国の人物ではないことへの
妬みも垣間見えて、そこも人間らしいなと
思った。

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2026年09月08日

Posted by ブクログ

十二国記シリーズを現在刊行されている分を読み終えたので、新刊が発売される前に「魔性の子」も読んでみようかと。

戴麒を捜索する諸国の麒麟たち(主に廉麟)、てっきり人目につかないよう密かに行動しているのだと思っていたは、けっこうがんがん自分から話しかけにいってた。

戴麒があちら側で行方不明になっている間、蓬莱ではこんなことになっていたんですね。
「黄昏の岸 暁の天」では軽く書かれていただけだったので、想像を遥かに超える災厄が起こっていて愕然。

十二国記の読者としては事情を知っているだけに、自分の意思とは関係なく他人を傷つけてしまう戴麒の気持ちを考えてしまうけれど、「魔性の子」単体のストーリーとして考えたら異端な存在を排除しようとする人たちの気持ちも、私自身間違いなくそっちの立場だから痛いほどわかる。
そしてそんな人間と麒麟がどれほどかけ離れた存在なのかもよくわかる。
広瀬までもが、完全な善意で行動していたわけじゃないのが追い討ちのように心を抉ってくる。

怖いというより、苦い気持ちになる読後感でした。

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2026年09月06日

Posted by ブクログ

「十二国記」 ep0として読む順番の意見が分かれる理由に納得。

個人的には、ep0を読んでからep1に進めば良かった…と後悔してます。ep1を読んだだけで得体の知れない恐怖感はかなり激減します。
結局あの怪異はなんだったの?というフラストレーションを抱えたままep1の上巻でフラストレーションを倍にして、下巻で一気に回収してみたかった!記憶を消してep0から読みたい、、、。

ただ、怪異に対する疑問無く、「人の帰る場所」についての十二国記のテーマを深めることが出来たのでそれはすごく良かったです。
でもそれは読み返す時にできるのでやっぱりep0から読んでほしい!


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2026年08月14日

Posted by ブクログ

不穏な空気に最後まで引き込まれました。
高里くんは次々と不可解な出来事に巻き込まれても逃げようとせず、本当に可哀想で胸が苦しくなりました。あの後、高里くんがどうなったのかとても気になります。

まだ『十二国記』本編は読んでいないので、ここからどんな物語が広がっていくのか楽しみです!

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2026年08月08日

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十二国記シリーズがこれが初めて読む本なのですが、前提とされる世界観がさっぱりわからないので半分ポカーン状態でした。
これから他の作品を読み進めていったらわかるのかな。楽しみです!

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2026年10月01日

Posted by ブクログ

⭐️3.6

ファンタジーもの。特に転生系は毛嫌いしていたけど、ダークホラーらしく私でも読めるかも。
そして、本屋さんやSNSで十二国記シリーズが賑わっているので便乗したい気持ちが勝って読んでみた。笑
結果、面白かった!
ずっと、なぜ?どうして?お前は何者?って感じで気になって読み終えたんだけど、白黒ハッキリさせたい人は向いてないんだなと思った。
私はどちらかと言うとそっちの人だけど、そういう世界があっても良いのかなって思えた。
こちら序章なのでここから物語が始まるらしく
いろいろ分かってくるのかな?
壮大な世界に一歩踏み出すことが出来て良かった。
たぶん続きを買いに行くと思う。

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2026年09月28日

Posted by ブクログ

あんなに尽くしてくれた広瀬が不憫でならない。

勝手に脳内キャスティング
・高里 → 呪術廻戦の乙骨先輩
・後藤 → 女の園の星の中村先生

※何故か漫画のキャラクターでキャスティングするクセがあります。
audible

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2026年09月15日

Posted by ブクログ

予備知識なしで何となく読み始めた十二国記シリーズ。日本人作家のファンタジー小説で異世界転生ものは全く読む気はありませんでしたが、勝手な先入観を覆す面白い作品でした。
描かれている出来事は確かにホラー要素があるファンタジーですが、非現実的な出来事に翻弄される、広瀬を含めた高里周辺の人の心理描写は、ファンタジーではなく、現実世界に生きている人が異様な事に直面した際の様々な感情や思惑が丁寧に書かれており、読んでいて楽しい部分でした。
この後シリーズを読み進めていますが、異世界での話しであっても、人の欲望、嫉妬、怨みといった醜さをこれでもかというくらい描かれており、それは世界の中で唯一イノセントな存在である麒麟でさえも逃れられない宿業なのかとも思えます。
シリーズ未完なので、この先登場人物達がどこに向かい、何を選択するのか?
作中の混沌とした世界の有様をどのように昇華させるのか?
物語の続きを楽しみたいです。

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2026年09月08日

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