【感想・ネタバレ】ベルサイユのばら 2巻のレビュー

あらすじ

代々軍を率いる将軍家に生まれたために女性ながら軍人として生きる宿命を負うオスカル。そして、平民の出ながら幼き頃より、従者としてオスカルと行動を常に共にしてきたアンドレ。アントワネットはオペラ座の仮面舞踏会にお忍びで参加するのだが、そこでスウェーデンの若き伯爵・フェルゼンと出会う。皇太子妃を護衛中のオスカル。運命の申し子たちが初めて出会った晩であった。類を見ない大ブームを巻き起こし今なお世界中の人々を魅了してやまない不朽の名作!第2巻

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フランス革命という激動の時代を生き抜いた人々を描いた、史実を基にしたフィクション作品です。「ベルばら」の略称で長年愛され続けるこの作品。宝塚歌劇団でも演じられており、人気作品のひとつです。
主要人物の1人で、絶大な人気を誇るオスカル・フランソワは女として生まれたものの、跡継ぎのためと男として育てられます。身分や性別など、多くの葛藤と闘いながらも最後までフランスのことを想い続けた彼女の生き様には涙なしには読めません。

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アントワネットが自分勝手で

ワガママで好きじゃない。

皇太子妃を護衛中のオスカルが

フェルゼンとの初対面に

ドキドキした

#胸キュン

1
2021年12月19日

ネタバレ 購入済み

皇太子妃から

皇太子妃から若くして王妃になるアントワネット・・・
そしてフェルゼン登場、オスカルの初恋。
これが正史でもないですが、わかりやすくて良いです。

1
2021年07月02日

匿名

ネタバレ 購入済み

名作。ついに国王が逝去。新国王、王妃に。国民は苦しい生活が良くなると期待するが、アントワネットは贅沢、国王はいいなり・・・。
ロザリーが可哀想すぎる・・・。オスカルに特別な感情が・・・。そら惚れるわね。
展開が早く、どうなるのと思いすぐ読んでしまう。引っ張らずどんどん進むから飽きず、でも重要なところはわかりやすく、ストーリーはしっかりしているので本当に面白い。読んで良かった。

#泣ける #ドキドキハラハラ #カッコいい

1
2022年09月29日

匿名

ネタバレ 購入済み

運命の出会い

マリー・アントワネットはオスカルを護衛に連れてオペラ座の舞踏会にやってきた。
そこで一人の青年と出会う。
彼はスウェーデンの若き伯爵のフェルゼン。
マリーの身分を知らないフェルゼンはマリーにどんどん惹かれていく。
それはマリーも同じだった。
そんななかオスカルの従者であるアンドレはマリーを馬に乗せるがその馬が暴走してしまう。
オスカルが身を挺して助けたことによりケガはなかったが王族を危険な目に合わせたとしてアンドレに逮捕状が出そうな状態になる。
そこをオスカルがかばったことにより一命をとりとめたアンドレはオスカルに対してよりいっそう想いを深めるのだった。
そのときにはじめてオスカルが女だと気づくフェルゼンだが……。

運命の出会いなのか破滅へのカウントダウンなのかこの出会いはとても興味深いと思った。

0
2023年04月27日

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