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Posted by ブクログ
責任と取れ、と責め立てられる少年。
それを守ろうとする世話役。
そして、また捲られた童話。
仕事がやりにくくなった、と騒がれるのは分かりますし
それに対して責任を、と言われるのは分かりますが
向かった先のロッジは、どう考えても八つ当たり?
しかもそれが『仕事』に対してではなくて、副産物のため、なら
その人が選んだ事なので部外者は黙れ、ですね。
失ったものが戻ってきた。
けれど消えた…故にその責任を、というのはお門違いかと。
もう一度失う事を、殺す事を選択したのは自分達だというのに
何を勘違いしているのだか。
それが分かっていても言いたい、というのなら分かります。
しかしそれを自覚してなかったり、気が付いてなかったり、なら
だからどうした、という感じです。
単純に考えれば、落ちた母親が『王子』で、閉じ込めた『魔女』は父親。
そして同じく、落ちた友人も『王子』だとすると…?
しかしこちらは完全に死んでますし、違うかと。
キャストは『魔女』『王子』『ラプンツェル』の3人なのか
『父親』と『母親』を足した5人なのか。
『茨』と『塔』もいれていいものか。
そして最後。
またしても八つ当たり要員がきました。