【感想・ネタバレ】西の善き魔女6 金の糸紡げばのレビュー

あらすじ

八歳になるフィリエルは、天文台に住む父親のディー博士、お隣りのホーリー夫妻と四人だけで高地に暮らしていた。ある日、不思議な子どもがやってくる。フィリエルとルーンの運命的な出逢いを描く物語。

※本書は、二〇〇五年一〇月、中公文庫より刊行された『西の善き魔女VII 金の糸紡げば』を角川文庫化したものが底本です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ6作目。
今までのストーリーの前日譚になっていて、フィリエルが8歳前後のセラフィールドでの暮らしについて書かれている。一番大きな出来事は、ルーンが連れてこられたこと。ルーンの昔の姿についても分かるようになっている。
フィリエルがルーンを殺そうとしていたなんて驚愕だった。

最後の20ページほどは、その10年後で5作目からの続き。

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2023年04月07日

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