あらすじ
【新創刊8号は、暑さを忘れる耽読ラインナップ】
〇巻頭は島本理生さんの読み切り!
〇朝比奈秋さん「アンチエイジングクラブ東京」の若返り医療から目が離せません。
〇小川糸さん「メープルシロップ」は森を舞台にした癒しと再生の物語。
○松永K三蔵さんは「もふもふ」テーマの短篇に挑戦。
○鳥さんの瞼さんが夏の光と水を詠みます。
〇好評コラム「全国銘菓帖」は髙森美由紀さん&寺地はるなさん。
○コジヤジコさんの回文、はらだ有彩さんのコミック、
ひらいめぐみさんのエッセイ、最果タヒさんの詩、アート紹介まで。
わずか80ページ余に、
たくさんの「物語と出会うきっかけ」を詰め込みました。
親しみやすく手に取りやすく、
毎月、「豊かな1時間」をあなたと共に
――そんな小さな文芸誌です。
【中央公論新社創業140周年記念】
【期間限定復刊!】
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今月もサクッと。
島本理生先生は(ほぼ)初読。出戻り女性と中学生の交流はちょっとほっこりした。新谷の身勝手さをばっさり切り捨てる中学生は愉快でした。
「メープルシロップ」今回の来訪者はとてもかわいかった。まさにアルプスの少女ハイジだ。夏の山は気持ちよさそうだなあ。
"もふもふ"を題材にした読み切りでまさかその切り口になるとは思わなくて驚き。そしてオチがちょっといやかなり嫌な感じでバランスすげーって思いました。前半いい人にしか見えなかったのに…人間っておそろしいな。
勘定奇譚、気を遣っておかわり頼まなかったら思ったより話が長引くっての気持ちがめちゃくちゃわかって笑ってしまった。
鳥さんの瞼、新作短歌が読めてうれしかったです。
Posted by ブクログ
島本理生さんの描く恋愛からしか得られない栄養があるということを再認識。恋愛小説が読みたくなった。
「メープルシロップ」も今回は特に心温まるお話でほっこり。
シリーズ「もふもふ」でまさか親子丼が出てくると思わなかったし、思わぬ着地で面白かった。
今月も大満足。
Posted by ブクログ
「ゴミ箱に捨てる」島本理生さんが面白かった。
読切短編、シリーズもふもふもよかった。
この話でどうもふもふを扱うのだろうって思いながら読んでいたけれど、そうきたか!と楽しめた。