デートの参考になる実在のお店が満載!マンガの中に登場するアイテムやお店がスタイリッシュで魅力的です!
本作は、7年付き合った恋人と別れ、自らの朝食を見直し、新たな生活をしようと決意するアラサー女子の物語。女子向けの作品ではありますが、男が読んでも面白いです。
私が特に好きなのは、第2巻8話。主人公・麻里子の元彼・創太郎が、編集から営業に異動になって、慣れない生活を送る中、立ち寄ったうどん屋での朝食で、一気にうどんをかきこむシーン。次の瞬間、「配られたトランプで勝負するっきゃない」と腹を括る創太郎に、なんだか共感できます。ちなみに、創太郎の話は、GoGoバンチで好評連載中(現在紙のみ)ですよ!
朝活をはじめることで、見えなかったものが見えてくる!仕事に忙殺されてめちゃくちゃな生活を送っている人にも、ぜひオススメしたい一冊です!
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Posted by ブクログ
今回ちょっときつい話が多かったかも?
でもリサは不妊治療の末に妊娠したし
まりちゃんは子宮筋腫の手術を経て菅谷のブランドで働くことになったし
のりちゃんは市村さんと進展がないまんまで、おばあちゃんのお葬式で日本に帰り友達のゲストハウス手伝うために日本に帰ろうかと悩む。。
悩みながらもみんな前に進んでるんだよなー。
栞は2児の母だしみんなステージが違うけどそれでも集まれる友達って居心地いいなって思う。
30代はほんと色々あるよねえ。学生の時みたいに状況がほぼ一緒ってこともないから友達付き合いもどんどん複雑化していく気がする。
きみちゃんの本屋さんはぜひ行きたいと思った。
今回の朝食は天シャンが1番機になったかなぁ。
名古屋行きたい!
アメリカンのサンドイッチはランチで食べたことあるけど、すごいボリュームでお持ち帰りした。すっごいおいしい!読んだら懐かしくてまた行きたくなったな~
Posted by ブクログ
きみこが本屋を開く。場所は決めていなかったが、地元に帰って同級生のお母さんがやっている本屋が閉店すると知り、そこで本屋をやらせてもらうことに。きみちゃんを応援したい!
Posted by ブクログ
妊娠しているからといって、おいそれと他人にそんなことを言わないほうが普通だと思うのに、
言ってくれればよかったのにと言う正直店長も気持ち悪いし
店長も不妊治療していると知っていればこそ余計言えないだろうと思う。
ただリサは割り切っているだろう、祝ってくれるだろうと思っているのが、それはそれで気持ち悪かった。
社交辞令でおめでとうとは言うが、妊娠を報告されてもだから何と言う気がしてしまう。
出産ならまだわかるが。
返信が返ってきて、祝われて当然と言う感覚は妊婦様だなぁと思う。
口をきいてくれない。店長は大人げないような気もするが、泣いてしまって、冷静に話せないと思うから、メールにしているのだろうし、業務連絡ならそれで済むのなら、それで充分ではないのか。
祝ってくれない、普通にしてくれないだから、ストレスが溜まると言うのはあんまりだと思う。
5ヶ月と言うのは誤植なのだと思うが、5週だとしても信用はまだ確認できないはずだし、間違いが多くて引っかかるところが多かった。
なんで菅谷が引っ越さなきゃと言ってるのか聞いたらいいのにと思う。
なんなら訊いてほしくて言っている可能性まであったのではないか。
同様に、市村にも日本に帰るかと言った時に
なぜなのか訊いたら次に繋がったのではと思う。
何故言われるの待ちなのだろうか。
自分と帰りたいのかとか聞けばいいのに。
祖母の容態が変わったと皆に連絡するならそのタイミングで連絡をしてくれたら良いのに。
遠方だから気を遣うのはわかるが、普段疎遠な人たちに
連絡を入れたのならそこがタイミングでは。
きみちゃんのサークルの男が心底ムカついた。
女が本が読めないと思っているような人間と
過ごした時間全部無駄、というのがめちゃくちゃ共感した。
インスタが出始めてた頃なんだなぁ…
懐かしい。数年前は三十代女性は閉塞感感じてたのが懐かしい。もし今描いてたら、まりちゃんここまで一人でいる事とかにクヨクヨしていないんじゃないかな〜?
りさの妊娠のとこだけ、5ヶ月ってラインしてたけど心拍確認ぐらいだったら7週ぐらいじゃないの?5ヶ月なら安定期だし、編集と校正仕事してくれー!!!
そこだけ残念だわ…