【感想・ネタバレ】冬の虹 切り絵図屋清七のレビュー

あらすじ

食うか、食われるか!?
「切り絵図屋清七」シリーズ全6巻、完結!

思いがけず新しい絵師も加わり、
長谷清七が跡を継いだ絵双紙本屋・紀の字屋は、ますます繁盛していた。
一方、それを恨む同業者の近江屋が、
悪徳商売で店の乗っ取りをはかっているという、良からぬ噂が聞こえてくる。
ついには仲間の与一郎が、身に覚えのない人殺しの罪を被せられ、
牢屋に入れられてしまう。
清七は真相を追っていくが――。

また、藤兵衛の病がいよいよ重くなり、
清七はある決断を迫られることになる。

大人気の書き下ろしシリーズ、堂々の完結。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻
具合の良くない藤兵衛の跡を継ぎ清七が主となった絵双紙本屋・紀の字屋は、ますます繁盛していた。
一方、それを恨む同業者の近江屋が、紀の字屋の乗っ取りをはかっているという、噂が聞こえてくる。
そんな中、絵師の与一郎が、身に覚えのない人殺しの罪を被せられ、牢に入れられ清七は真相を追う。

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2023年01月23日

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