【感想・ネタバレ】切り絵図屋清七 紅染の雨のレビュー

あらすじ

武家を捨て、町人として生きる決意をした清七郎改め清七。与一郎や小平次らと切り絵図制作を始めるが、絵双紙本屋「紀の字屋」を託してくれた藤兵衛から、世話をしているおゆりの行動を探ってくれと頼まれる。男と会って金を渡しているおゆりを見て動揺する清七だったが……。江戸の風景を活写する、人情細やかな書き下ろし時代小説シリーズ第2弾!

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Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
武家を捨て、町人として生きる決意をした清七郎改め清七。与一郎や小平次らと切り絵図制作を始めるが、絵双紙本屋・紀の字屋を託してくれた藤兵衛から、世話をしているおゆりの行動を探ってくれと頼まれる。男と会って金を渡しているおゆりを見て動揺する清七だったが。江戸の風景を活写する人気書き下ろし時代小説第二弾。

令和元年12月18日~19日

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2019年12月19日

Posted by ブクログ

第二弾
今回も三話構成、おゆりのある程度の過去が明かされる。
1巻と登場人物に変わりないが、それぞれの係わりある関係に進展はない。

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2012年06月13日

Posted by ブクログ

シリーズ第2弾

藤原さんのシリーズは似てるんだけど、微妙に違って、それぞれがいいなあ

しかし、まあいろいろ思いつきますねえ~

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2012年03月31日

Posted by ブクログ

シリーズ2作目。

例によって忘れていること多しのシリーズ物だが、読んでいるうちに思い出してくる。

少しずつ周りの登場人物のこともあきらかになってきた。
この先どうなっていくのか。

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2012年10月14日

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