あらすじ
“好き”の反対は“無関心”?自分たちはそもそも「婚約者同士」としてのスタートラインにすら立てていなかったのだと事態の深刻さに反省したケイオスは、学友たちから叱咤激励されながらニコルの心を取り戻そうと奮闘する。しかし、心機一転“おひとり様”を満喫している彼女は相変わらず「白い結婚」を求めていて──?更に誤解が深まる一方のニコルとケイオス。すれ違う2人の想いが交わる日はくるのか…!?コミックス限定の描き下ろしエピソードも収録!
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匿名
キャラクターがすき
ニコルのスッキリさっぱりしたところも、ケイオスの可哀想なことろも、王女の男にしか思われてないところも好き。
イジワルキャラで出てきたロベリアさまに至ってはこんなに親切なキャラクターに変身してしまって…
出てくるのがとても楽しみになっている。
匿名
面白い
他漫画の会社の広告から惹かれて気になって読みましたが、ケイオスよー!ついでに王女も腹立つし。周り見えて無さすぎ。経緯を聞くと、ほんとただのヘタレ過ぎるし、ニコルが諦めてから行動しだすってどんだけ嫌な人〜。ニコルのあのとってもとっても辛い時期に知らん顔しといて本当都合良すぎてイライラします。反対に、ニコルの天真爛漫!はつらつと未来を考えて明るく頑張っている姿には心躍ります!切実にニコルに幸せになってほしい。留学がんばれ。
今回もめちゃくちゃ可愛かったです。
ケイオス結構ストレートに言えたと思うんだけどニコルには伝わらなかったかー!
早くラブラブ両想いになった2人を見たいけど、まだ残念なケイオスを見ていたい気持ちもある。
ニコルのクラスの女子に打ち明け&相談した時の感じが最高でした!次も楽しみ。
匿名
コミカライズ続編決定!
原作も何回も読み返すくらい好きな作品でここでジエンドだったと思う。あとがきにコミカライズで続刊決定とあり、とても嬉しくなった。諦念悟りヒロインとお子ちゃま悪足掻きヒーローの恋愛がどうなるか期待。
匿名
どうなる?
続きが気になります!ケイオス様とラブラブになるところが見たいのですが、このまますれ違った感じでいくのか気になります。ニコルふわふわしてて可愛いです!
ロベリアが好き
指摘が真っ当すぎてケイオスにクリーンヒット!
ケイオス決死の告白が華麗にスルーされた
あれが伝わらないなら無理ではw
ケイオスの想いがニコルに届く日は来るのか??
婚約したころからのニコルの寂しい思いをしっかり受け止めて成長してくれー
早く続きがよみたい!
そして試練の日々は続く
今回も笑わせていただきました!
思春期拗らせ男子なケイオス、乙女心をどこかに置き忘れていらっしゃるキャロライン様。
良かれと思っての行動が斜め上過ぎて爆笑ww
そう、全ての乙女が乙女心を持つとは限らないのです!キャロライン様、ほぼ男子ですね。
ケイオス共々、ロベリアたちによ~く指導してもらってくださいww
そしていつもぼっち参加だった交流会にケイオスのエスコートで参加したニコルには新たな道が示されます。その道を示してくれたのがキャロライン様の婚約者...というのがちょっぴり皮肉ですね。
『おひとり様』を恐れないニコルには未来への希望となった新たな道。それを受け入れたくないケイオスには試練の日々が続きます。
ニコルに選んでもらえる男になるには、まだまだ時が必要なようです。
匿名
言葉にしよう
キャロライン様が格好良過ぎて驚いた。
さて、ケイオス様。可愛いとか、好きだとか(好きなのか?)恥ずかしいかもしれないけど、言葉で伝えよう。
留学は、待っててあげても良いんじゃない?
後々心残りになるよ。
Posted by ブクログ
もはやケイオスのことをどうでもいい「無関心」な相手と思ってしまったニコルの心を少しでも取り戻すため、心を入れ替えて必死に贈り物やお誘いをするケイオスですが......ニコル手強いですね笑笑
しかも自分がかまけてきた王女の嫁ぎ先の国の本を読んで留学という道を知ってしまい、益々強く逞しくおひとり様を満喫しようとする始末......。
これはケイオスもっともっと頑張らないと本当に手の届かないところに行っちゃいそうですね(ノ∀`*)タハー
みんなの前でのあの大胆発言サラッと流されすぎてあまりにも不憫可哀想なケイオスが可愛かったですww
一巻丸ごとザマァで笑った
拗れまくって修正ができないうえに、結婚以外の道を見つけてしまったニコル。これはもう自業自得だから仕方ない笑笑
男子には刺さりまくりだろうセリフが多かったなぁ。精神的DVなんて言われたら、もうどうしようもない。婚約者なのだからいつまでも自分の事を好きだと思うな、とか、婚約者なら当然の事だ、とか。釣った魚には餌をやらないタイプのやつね、みたいな?
続巻が出るらしいので、ぜひ続きを読んでみたい!!
匿名
ニコルが爽快!
ケイオスが改心して行動に移すも、ニコルは他人軸じゃなく自分の心に素直に生きてる姿が清々しかった!
誰かに合わせるのではなく、自分ファーストでのびのびしている姿に憧れるなー
楽しすぎる
原作を読んでいたので購入。
絵もかわいいしおもしろいし言うことなし。
素晴らしいの一言。
ケイオスの小学生か?というところがなんともよい。
続きはあるのかしら。
原作はそろそろ終わりのシーンだったと思うのだけども。
楽しみです!とにかくとても楽しみです!
!
ニコルが天然入ってて最高!笑
ここまでくるとケイオスが可哀想にもなるけど
1年半も放置しておいて今さらどの面下げて来るんだ
って感じでもある
この程度の仕打ちは仕方ないと思う
このまますれ違うのかな?
Posted by ブクログ
今巻はケイオスの巻と言っても過言じゃないと思う。皆から雑に扱われるケイオスが面白い。特にロベリア様にズバズバ指摘されるの良いです。ロベリア様すき♡♡
ニコル様は相変わらず可愛い♡新しい世界に向けてキラキラ生き生きしてるのほんと可愛い♡続きも楽しみ♡
あと、候爵夫妻、良い人たちで良かったw
テンポも良くて、おもしろかった。
こじらせてるのか、天然なのか。
一人でほっとかれて、まわりから好奇な視線をあびるのはつらいかも。
ケイオス哀れ・・・笑
ケイオスが、生まれて初めての ”女の子とのお付き合い” にビビりまくって戸惑っていたのも分かりますが・・・。
プライド高すぎだし考えすぎ! 手紙をもらったら返事は早めに返さなくちゃね。内容なんてかっこ悪くてもいいんですのよっっ
でも上流家庭に育ったのならそういう教育も受けているんじゃないのかなあ。ちょっと不思議。
なんでもっと早くに己のアホさに気付けなかったか、ケイオス! ううーー
ニコルのクラスメート・ロベリア嬢の「アホですの?」が妙にツボでした。
そして交流会。キャロライン様は、婚約者であるイリーガル国の王太子ヴィルヘルム殿下を伴って参加。
この王太子も悪気はないんだけど…留学とか就労の話など余計な事をペラペラと…もう!
ますますニコルの結婚への意識が薄まっちゃうじゃん。
2巻でのケイオスの姿は割と無様で、だんだん哀れに思えてきました。もちろん今までニコルの事をないがしろにしてきた事は許せないけどでも。
本当に反省しているようだし、ある意味めっちゃピュアーな人ではあるし、意外と結婚したらうまくいくのでは??とも思います。
この先の展開も何とな~く知っちゃっているんだけど、マンガは多少結末が変わったりするのかな?
巻末の描き下ろしエピソードもめっちゃ笑いました😆 ロベリア嬢好きだわー 笑
次巻が楽しみです。
匿名
ニコルとケイオスのすれ違いっぷりに、笑ってしまうし、今までのケイオスの態度を考えたら、自業自得ねって、思っちゃう。
ニコルはどんどんおひとり様を満喫して、キラキラ輝いてる。
ケイオスはやっと告白したのに、その勇気が無駄になっちゃってるし。どんどん面白い展開になってきた!
匿名
好きです
ケイオスのやっとの告白もニコラにスッパリ切り捨てられてちょっと笑っちゃいました笑
まぁしょーがないよねーって思うけど、二人が想い会うストーリーが早く見たいからケイオス頑張れぇー!
サイコー
婚約者に放置され期待することをやめたヒロイン、ニコル。お一人様にも慣れてしまえば周りが気にならなくなります。しかし放っておかないのが婚約者ケイオス。今更ながらことの重大さに気付きプライドをかなぐり捨て教えを請い変わろうとします。しかしニコルには響かず伝わりません。好きの反対は無関心。本当にそうだなと思いました。また周りのキャラたちも素晴らしく王女なのにポンコツなキャロライン、ケイオスとキャロラインにビシバシダメ出しするロベリアなど素敵です。キャロラインの婚約者である隣国の王太子の一言で留学を目指すニコル。ケイオスに止められるも気付かずスルーで今後どうなるのか楽しみです。
匿名
おもろwww
翻弄されっぱなしのケイオスが可哀想なくらい面白いですw
仕返しの仕方が可愛いけどこれはなかなかに難しくてどう展開がこれから転んでいくのか読むのが楽しみです!
匿名
最高
やはりロベリア様が最推し…
ニコル達がロベリア様カップルのようになれるところは全く想像できない。全てケイオスの自業自得でニコルも順調に留学しちゃいそうなので今後の展開が本当に予想できない!次巻もとーーーーっても楽しみにしてます!!
匿名
ニコルとケイオスは婚約している。
2人の国では女性は仕事に就くことは珍しく、結婚することが全てと言っても過言ではない。
しかし、思春期故の恥ずかしさや幼馴染の王女の護衛などにより、ニコルを1人にさせてきたケイオス。
ニコルは、期待することを止め、おひとり様での過ごしたか身につけてしまった…。
ようやく、一大事であると気づいたケイオスだが、なかなか真意が伝わらず、ニコルは隣国へ留学したいと言い出してしまい…!?
キャロライン様、なんてかっこいいの!同性でも惚れちゃう!エレンが清々しいくらいにお一人様を満喫してる姿が気持ちいい!クラス名とが味方なんて心強い!とくにロベリア嬢、女子代表代弁者!まさしく!とズバズバいい放つ様は拍手もの~!
ニコルに新しい人生の示唆!?
初巻と比べてページ数が激減したかと思ったほどあっという間に読み終えました。もう足りない!
第2巻である本作では、ニコルに新たな生き方が提示されます。それに対してケイオスの焦りよう…。でも、だからといってあの発言はないんじゃない?モラハラ予備軍臭がするのですが?
キャロライン様は中身オトコだから女心理解できずにああいう発想になるのかなあ、残念だねえ。
本作を読み終えて、なんとなく、ニコルが自立したキラキラ女子になって、ケイオスがニコルを追いかけて頑張って成熟して最終的にいい夫婦になる未来もいいかなって思いました。
"あなたに話しかけられるより、犬に吠えられた方がまし"…笑笑名言でした。
キャロライン様の素敵な男装もあまりのポンコツ振りに一瞬時が止まりました。
あやうく禁断の三角関係でした笑
ケイオス様がなんだか不憫に思えますが、自業自得なことですね。今回もすれ違いばかりで良かったです♪
読み返しては、スッキリします!
ニコルの探究心には、ひとりの人として凄く素晴らしいなぁと思いました。
え、、こんな終わりで次巻にいっちゃうの??笑
ケイオスがようやく重い腰をあげたし、あんだけアピールしたし、ケイオスよく言った!とうれしくもなり反応を楽しみにしたけど、全然これっぽっちも届いていない事に結構ショックw あんな公衆の面前で言ったのに笑、思った以上に全然ラブな展開がなくてがっかりしましたが、わたしが期待しすぎたからですね。
なんか、ケイオスはケイオスで新しい婚約者を見つけなよ、その方がお互い幸せ、と言いたいww
次巻を買うかどうしよう、二人がすれ違いすぎるのも読者的には萎えますw