あらすじ
魔法学校に通う17歳のオリアナは、ある日恋人のヴィンセントと共に原因不明の死を迎える。
死ぬ前の記憶を持ったまま、7歳の姿に死に戻ったオリアナ。
愛しい恋人との再会を夢見ながら幾年を過ごし、やっと再会するも、
彼はオリアナのことを何も覚えていなくて……。
「次にくるライトノベル大賞2021」ノミネート作品、待望のコミカライズ。分冊版第10弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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匿名
ヴィンセントも意識し出したり、何か関係がありそうな先生の話が聞こえてきたり、物語の進展がやっと見え出した感じですが。肝心のヒロインは何でこんな軽々しい感じで彼に好き好きと言うのかな?自分は好きな人からそんなふうに軽々しく言われて嬉しいのかな。すごく適当に見えるよ。当て馬のキャラだったらまだわかるけど、ヒロインがこれでいいの?って思います。
それに結局こんなふうに運良く?情報が入ってくる感じなのか。ヒロインは騒がしいだけで、彼を守りたいっていう切実さとか必死さがあんまり伝わってこないんだよね。
ヴィンセントさまが、ヒロインとの距離が縮まることで、ちょっと子どもっぽいような表情や行動が見れるようになってかわいいなって思います。
ヴィンセントさまの目にはヒロインがすごく眩しく映るようになってきたのがよくわかる描き方だなって思います。そして、謎の核心に迫っていきそうです。