あらすじ
魔法学校に通う17歳のオリアナは、ある日恋人のヴィンセントと共に原因不明の死を迎える。
死ぬ前の記憶を持ったまま、7歳の姿に死に戻ったオリアナ。
愛しい恋人との再会を夢見ながら幾年を過ごし、やっと再会するも、
彼はオリアナのことを何も覚えていなくて……。
「次にくるライトノベル大賞2021」ノミネート作品、待望のコミカライズ。分冊版第9弾。
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最高
ヴィンセントの、公爵家として準備されたレールに敷かれた人生に現れたオリアナ…
オリアナの笑顔がヴィンセントの予定調和な人生の流れを変えたわけだ…
雷の辛い記憶を母を亡くした時の事だと思ってるヴィンス様、お優しい〜
それで元気になったオリアナだけど、その後も雨を理由にそばに居てくれて素敵です
匿名
いい
主人公とイケメンがくっつくの?くっつかないの?!
お互い好きなのに
焦ったい感じが好きです
焦らしプレイ最高
可愛い絵が綺麗
2人だ好き
周りも好きよい
自分だけの世界
愛する人を助けるために、日々努力して、頑張っているオリアナにキュンときます。彼は自分のことを覚えていないけど、それでもひたむきに愛を伝え、愛情いっぱい接する強さがあって、純粋な気持ちを取り戻させてくれた作品です。
続きが気になって課金をすることが滅多にないのですが、買ってしまいました笑
謎が深まる。
オリアナちゃんが兎に角健気で可愛い、そして雷で怖がるオリアナちゃんの側に寄り添う、ヴィンセントのツンデレぷりが良いw
でも一緒に巻き戻ってヴィンセントの方は記憶が無いだけかと思ってたけど、
過去の回想を見ると、やっぱり戻ったのはオリアナだけで、ヴィンセントは違う・生まれ直してないて事なんだろか??
恋人同士だったヴィンセントではなくても、生まれ直したこの世界のヴィンセントが、早くオリアナちゃんに心を寄せて恋をするようになって欲しいね……オリアナちゃん可哀想過ぎる。
匿名
歩みを止めてしまう存在なのはいいのか?と思うけど。悪い方に向かってる訳ではなく、大変だけど意味のある道だと思う…ん?そもそもこんな真っ直ぐ綺麗な歩きやすい道なのかな?けっこう大変な重責だと思うけど。
何年前かにタイムリープして、でも恋人は自分のことを覚えてなくて…ってすごくせつない話なはずなのに、ヒロインの言動や行動が共感できないから、全然キュンとこない珍しいパターン。
ずっとっ先まで見渡せる道端に咲く花に目を止めるのではなく、道の真ん中に咲いているところがヒロインのたくましさを表しているなって笑ってしまいました。
ヴィンセントさま、今は歩みを止めてヒロインとともにって感じがすごく伝わるシーンだなって思います。二人の関係が変わっていくのかな。
ヴィンセントさま、この間ずっとヒロインへの好感度が上がっていたけれど、とうとうどっしりとヒロインに根を下ろされてしまいましたね。
ヴィンセントさまとヒロインとの距離がすごく縮まったなって思います。というか。ヴィンセントさまのこころの中にヒロインが咲いたってことですよね。
ヒロイン、図々しい感じがすごくするのに、変なところで健気なんだよなって思ってしまいました。ビンセントの道にヒロインの花が咲いた感じです。