【感想・ネタバレ】ロード・エルメロイII世の冒険 ６ フェムの船宴(上)のレビュー

TYPE-MOON / 三田誠 / 坂本みねぢ

「つまり、神明裁判（オーディール）の一種ということですか」

海底のアレクサンドリア大図書館で、ついにエルゴの正体を知ったエルメロイII世たち。
しかし、その直後、自らの教室の最古参フラット・エスカルドスと、彷徨海の魔術師ジズが接触していることを知らされ、急遽モナコへと飛ぶことに。ついに対峙したジズが持ちかけてきたのは、死徒ヴァン＝フェムが運営するギャンブルのイベント――フェムの船宴（カーサ）で勝負をつけよう、というものであった。
一方、モナコでとある捜索を続けていた遠坂凛とルヴィアは、思わぬ人物と遭遇することになるのだが――！

恐るべき死徒の豪華客船を舞台に、幾多の魔術師やマフィアたちの陰謀と欲望が交差する、『ロード・エルメロイII世の冒険』第六巻！

[とも · ★★★★★]

もう読み終わってしまった！

ここまでfateとZEROが織り成してくるとは💥
心の準備ないまま読んだのでもう一度読み直しますっ
このさいエミヤも出ないかな出ませんよね🤣
凛があのセリフを言うとは野呂さんもビックリですね♪

＃アツい ＃エモい ＃ダーク

[沖田丈 · ★★★★★]

おもしれー！！

３時間ぐらいで読み終わった。いやーすごい。
何がすごいって。事前に予想してた話ともう全然違うの。
フェムのカーサって事前情報山盛り出てきてて、どういう話になるのかって結構予想がついてたんだけど、その予想をことごとく覆すようなエピソードの連続！すっごい面白かった。
ネタバレ避けるけども、これ、次回でモナコ編完結じゃなくて３巻構成になっても全然いいわ。すげーよこれ

＃笑える ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい