あらすじ
「変わりたい、っていう顔だ。面はそういう人間のためにある」
両儀幹也から、夜劫アキラという少女の救助を依頼されたエルメロイII世。
しかし、事件は彼らを弄ぶように展開する。密やかな罠を仕掛ける日本の魔術組織・夜劫。夜劫アキラを攫い、神を喰らったエルゴを親友と呼ぶ、彷徨海の弟子・白若瓏(バイ・ルォロン)。
彼らの対立の裏にあるものは、いかなる陰謀か。
そして、極東の地を舞台に、エルメロイII世が解き明かす神の名は――?
過去最大級のボリュームで、神秘と謎が暴かれる『ロード・エルメロイII世の冒険』第三巻!
感情タグBEST3
型月ファンなら最高
若瓏との因縁も明らかになりエルゴの中の二柱目がついに。UBWが好きなだったので凜の活躍はやっぱり嬉しい。幹也がどう絡むのかと思っていたら式との関係が大きな影響を与えていたとは
シリーズを重ねるにつれグレイの成長がしていき物語がどこに収束していくのか……
次巻が楽しみ
匿名
濃密な魔術世界
前巻、いや、型月作品全般的に見てもあまり語られて来なかった、彷徨海バルトアンデルスの情報がわんさか。
日本独自の魔術だけじゃなく、大陸の思想魔術についても解説など濃密でした。
FGOでも「思想鍵紋」とかナチュラルに出て来てたけど、詳しくは語られてなかったから本当に助かる。
夜劫家が祀る神の正体や白若瓏が喰らった竜の正体、そしてエルゴが喰らった2体目の神のも判明しました!
本当に型月世界の魔術が濃密に描かれて居ました。
特に凛の宝石魔術の進化は凄かった!
まさか、そんな方法で……
そしてほんの少しだけ登場した『彼女』にはテンションが上がりました!
黒桐を出すなら、やっぱり『彼女』も出て欲しかったですから。