あらすじ
“私は私、可愛く強く!”
毎日を頑張る全女子に捧ぐ、最強可愛いバイブル第2弾!
現代社会には、毎日を頑張る女性たちが苦しむさまざまなストレスがいっぱい。“メンタル強め美女”白川さんは、周囲からの妬みや嫌がらせ、マウントなどを、自己肯定感たっぷりの返しで華麗にかわしていくのです。
毎日いろんな苦しみと戦っているあなたも、読めばきっとデトックス!
白川さんを超える!? 完璧アラフォー美女や、部下のモチベUPが上手なダンディー上司ら、個性的な新キャラも登場してますますパワーアップ!
昨今流行の「あざと可愛い」女の子。
あざと可愛い女の子って、「ぶりっこ」や「計算高い」など言われることもありますが、「可愛い」を追求する女の子って自信に溢れていてとても魅力的ですよね。
本作は、そんなあざと可愛く強い女性・白川さんが主役の、読むだけで女子力・自己肯定感爆上がり間違いなしの作品になります!
「私は私 可愛く、強く!」がモットーの25歳OL白川さん。
彼女は持ち前の美貌と愛嬌で周りからちやほやされることも多いですが、その反面嫉妬や悪口の対象になることもしばしば。
しかし白川さんは簡単に折れません。タイトル通り「メンタル強め」美女なのです。
「だってそんな失礼な人間の美意識とか信用するに値しなくないですか?」
「私もキレイ あの子もキレイ」
「私の辞書にヒガミという文字はない」
と持ち前の自己肯定感と前向きさで、人間関係のドロドロを明るく跳ね飛ばしていきます!
また作中には白川さんの他にも容姿、性格、考え方など思わず自分と重ねてしまうような悩みを抱えた人物が登場するのですが、皆白川さんの考え方に影響を受け、段々と強く成長していきます。その様子も、読んでいて心がじんわりと温かくなります。
そんな白川さんマインドと、「可愛い」のためにストイックに努力する彼女の姿を見れば、元気を貰えること間違いなしです!
最近ちょっと落ち込んでるな、女子力を高めたいな、という方にぜひおすすめの1冊です。
感情タグBEST3
匿名
毎回表紙裏にうるっときてしまいます。
白川さんの考え方すごく参考になるし、そういうふうに考えれば良いのか!と思えました。人からの言葉を体内に入れる時も、料理みたいにあく取りして適切な栄養だけ私の身体に届けよう。
Posted by ブクログ
2巻も気分が明るくなる内容で読んでよかった!と思える内容でした。
コラム(ルームツアーやカバンの中身)が漫画なのにリアルで参考になるし、発想が面白かったです。
色んな悩みをポジティブに解決していくのですが、無理やり解決するのではなく、そっと寄り添うような方法でほっとします。
3巻も楽しみ^^
以下は好きな言葉たち
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・売られたマウントは買わない
あの子も花マル 私も花マル
・「羽柴さんは努力家」と「私はダメだ」は全然イコールじゃない
・どんな美人の悪意にも 私は泣き寝入りしたりしない
私の笑顔を 自由を 権利を 奪える人なんてどこにもいない
・ズルさとかサボりとか全然美しくない
・たとえ言い返せない時があっても
その時はせめて心の中では受け取らないで跳ね返しちゃおうよ
素敵
今回も強くて、カッコよくて、かわいくて、美しい白川さんの考え方がめちゃくちゃ刺さりました……!
やっぱり笑顔で過ごせる日々がいいなと感じました。
Posted by ブクログ
頑張ってる姿の女の子はそれぞれにかっこよさと可愛さがある!!
あとがきが好きです。作者さまよ〜〜く女の子のことをわかってくださる。。。「少しでも素敵になりたいと頑張る時そして頑張れない時にもこの本がお守りになってくれますように。」…なってます!!!!!!
キラキラ人生
僻みや妬みがない白川さんを見ていると、こちらまで明るい気持ちになります。社会に出るとどうしても皆疲れていて愚痴なども多くなりますが、明るく前を向いて生きていきたいと思わせてくれる作品です。
Posted by ブクログ
ずっと気になっていた本。漫画なので読みやすかった。白川さんは確かにメンタル強い。そして、とても心が綺麗な人だなぁと思った。何事も考え方次第、捉え方次第な気もする。
Posted by ブクログ
「長身より低身長が好きというのは、にんじんよりもキャベツが好きと一緒」って素敵!
「人の意見は食べ物の好みと一緒」って忘れたくない考え方!
Posted by ブクログ
私も白川さんのように「いらないネガティブ全部はねのけて」生きていきたいと思う。
「挨拶が返ってこなくても別にいい」はすでに身についてる。
「反省会の前におおげさなソロ褒め会」はやってみよう。
「いつも上り調子じゃなくてもいい」という言葉に救われた思い。
誰かが努力家でも、それは「私はダメだ」とイコールではない、というのも忘れないようにしたい。
Posted by ブクログ
ここ最近忙しくて、
なかなか本、読めていなかったのですが、
ちょこちょこ、この本なら、読めました。
白川さんに、
日々癒されます。
そして、前向きになれる本だと思います。
3巻も、
買いたいなあ、
と思っています。
素敵な本との出会いに感謝です。
Posted by ブクログ
読みたかったシリーズの2巻をやっと読めた。予想通り面白いし、役に立つ。日常生活で人と関わった時に受けたちょっとしたモヤ…とかイラ…を蓄積しがちなところがあるので、その場ですぐ受け流すノウハウは勉強になった。と同時に、自分の発言がマウントになっていたり、相手を不快な気持ちにさせていないかなって見直すきっかけにもなった。嫌な人の嫌な言葉を蓄えたって、奮起するどころかただただ苦しくなるだけなんだから、好きな人の好きな言葉を蓄えて、前向きに行きたいな。
心のサプリ
落ち込んだときは白川さんを読むに限る…!
ほんとにいつも元気をもらえます。読むと胸があったかくなって、時には泣きそうになります。
このマンガに出会えてよかった!みんなに勧めたい作品です。
Posted by ブクログ
学生時代のいじめ首謀者が女子アナか何かになってテレビに出ているのを発見する話が心に残った。(だし巻き卵)
実際にこういうことはあるもので、結局は乗り越えるしかないということを上手に表現できている。オチが強めじゃない作風のおかげなのかもしれない。
Posted by ブクログ
元気が出る本。まんがで読みやすい。美人な白川さんも過去につらいことがあったのになんだか救われた。羽柴さんもなんだか嫌いになれないんだよなぁ。
それにしても白川さんがいいこすぎる。わたしもあんなふうになりたいな
キラキラで元気出します
もともと緩い土木系孫会社にいたのですが数年前、本社の力の強い子会社に出向。最初は孫会社の社員しかいない部署にいたのですが、この春からその子会社の本社の人しかいない組織に異動になりました。エリート気取りの意気地なしが幹部、直属の上司は幹部に擦り寄り言われた面倒な業務は部下に丸投げのオラオラエリート(が、私よりひとまわり若い)で、要領は悪いけどコツコツやるのがうりのオババはいよいよ破滅しかかり、所詮清く正しく美しくは滅びる世の中と、泥々とした気持ちで迎えた連休。でもこの作品を読んで、元気でました。また落ち込んだら、この作品に逃避します。(50代だけど…。この作品を読み、キラキラした若かりし頃の気持ちを思い起こします。)
強メンタルへの道のり
しんどい時期もあった白川さん。
過去に戻れたら、その時の自分にありがとうを伝えたい、って。
いい話だった!
新キャラの、分かりきったことなのになんで言い訳して努力しないの?(意訳)はわかる。刺さる。
それを言いたくなる時もあるけど、アドバイスを求めてない人もいるよねって話。
サブキャラのどら焼きくん、色んな人に一目置かれてます。
Posted by ブクログ
大好きな白川さん、2巻も良かった!東郷さんも羽柴さんもいい味出してる〜。自分が傷ついてきたからこその厳しさってあるある。隙のない美は憧れるけど、白髪あってもいいやと思える、しなやかメンタルも欲しい。
白川さんの褒め上手なところ見習いたい。町田さんの、社内報に載った写真すごく優しい笑顔でよかった!梅本さんのマウント博物館おもしろかった(笑)。林檎ちゃん、ハイヒール素敵だよ。
姫子は姫子でべつにいいよ、白川さん前向きで大好きだよ。私は若くないしただの母ちゃんだけど、この漫画と出会えて嬉しい。これからも何度も読むと思う。ドラマも楽しみ。町田さんが野呂佳代ちゃんなのも嬉しい。野呂佳代ちゃんも好き。ああ楽しみ。
Posted by ブクログ
白川さん、素敵すぎる。。。
何よりも、人のモチベーションアップに繋がることもバンバン言っちゃうところ。
自分大好きだと、人には優しくなれなかったりしそうだけれど、そこが白川さん器の大きさなのか、心の豊かさなのか。
感情のコントロールをちゃんとして、自己管理がばっちりなところも白川さんの素敵ポイント。
凹むことがあっても、深呼吸したり、香りを楽しんだり、温めたり、小さなことでも丁寧に、大切にして生きてる。
読んでいて時々「こういう嫌味や陰口好きな人いるよなぁ」と思い出して気持ちが伝染してしまいそうになるけれど、白川さんがちゃんとスカッとさせてくれる。
Posted by ブクログ
続編発売嬉しいです。
新キャラの羽柴さんが登場してストーリーも面白かったです。
この漫画を読むとポジティブになり元気が出ます。
仕事で落ち込んだ時、友達関係で悩んだ時にふと読み返したい漫画です。
また3巻が出るの期待しています!!
Posted by ブクログ
こちらの期待の一歩上をいくポジティブさが、気持ちをクリアにしてくれます。
自分自身も、他の皆さんと同じように、いつのまにか思い悩む状況に陥っていると思うのですが、この本を読むと『自分を責めなくていいんだよ』と言ってもらえている気がして、ついほろりとさせられてしまいます。
考えすぎるあまり、いつの間にか歪んでしまったものの見方、捉え方を、きれいに整え直してくれる、そんな感覚を覚えました。
Posted by ブクログ
自分も白川さんのようでありたいと思える本です。わかっていても、すぐに落ち込んだり、周りを気にしてしまう時があります。そんなときに読み返そうと思います。
素敵な輪
白川さんの姿勢っていうか心の持ち用に感嘆します。
新キャラの羽柴さんも白川さんとは違う強さを持つ人。
歳をとって色んな経験を積んで大らかに構えられることも増えた分、ガンガン攻めてくる老化に日々落ち込むから、あんな風に頑張れるのは凄いな。
白川さんに触れてみんな良い方に変わってくし、白川さんもまたより良い方に変わってくのが読んでて気持ち良いです。
心配なのはドラ橋くんかな。
糖尿病に気をつけて!運動もして!笑
お守りコミック
辛いとき思い出せない
あったかい台詞
誰かに言ってもらってハッとします。
いつか私も誰かにそうできたらいいなあ
いつでもサッと見返したいと思って
電子書籍で購入しました。正解!
心の中に白川さん!
1巻が面白くて見返すとほっこりするので2巻も購入しました!
白川さんも白川さんのお友達の女性たちも1巻の時より優しくて、じーんとします。
アラフォー美女が出てくるのですが、こちらもなかなか強烈なキャラクター。
けれど憎めません。
白川さんみたいに、人は人、比べるなら過去の自分!というスタンスを持っていたいです!
Posted by ブクログ
嫌なことがあっても脳内変換出来てるのがすごい。白川さんだって落ち込んだり凹んだりするけど、その捉え方がポジティブだし、変換が上手。
可愛くて強い、素敵女子に私もなっていきたい!!
Posted by ブクログ
1巻に引き続き最高でした!!
私自身、何か嫌なこと言われた時に引きずってしまう癖があるから、白川さんのように深呼吸して自分の落ち着くものを近くに置いてすぐに切り替えられるようになりたいと思った。凄く綺麗な人でも悩みがたくさんあるんだなあ。
ヘコむ…
白川さんが完ぺき過ぎて、ヘコむ…。
ナニ正論言われようが、「美人だからいいよね…」ってなる。
コンプレックス刺激されまくる…。
ブスでデブのひがみ…。
わかっているけど、完ぺき過ぎて、ヘコむ…。
どんなに白川さんが「みんな、カワイイ!」って言っても、自分がブスだって判っている。
美人はブスの気持ちが判らない。
前髪を伸ばして、うつむいて生きていく気持ちが判るわけ無い。
Posted by ブクログ
なんでもポジティブに物事をとらえられる白川さん。仕事でいろいろあると、ついつい毒を吐いてしまいがちになるので、メンタル強め、というか強すぎる、超ポジティブな彼女にあこがれる。
「人からの言葉を体内に入れる時だって、すいすいアク取り、心が濁ってしまう前に、適切な栄養だけ、私の身体に届けよう」
まさにそのとおり!!自分の取捨選択で、自分の心の持ちようは変わるんだよなーと。
でも、都会のオフィスって、あんなに女の妬み、嫉み、嫌み、マウントであふれているの??怖っっ。
Posted by ブクログ
元気になれる!
ネイルしてない手で名刺交換とか、美容系でやってないと恥ずかしいことを知れた。(羽柴さん的に)
自分の身近ないけ好かない人の背景を知れる漫画。
Posted by ブクログ
人からの言葉を体内に入れる時だって、すいすいアク取り、心が濁ってしまう前によく噛んで、適切な栄養だけ私の身体に届けよう。
案ずるより産むが易し
どんなに最悪な予言されたって自分の取捨選択でバラ色の未来を夢見ていたい。
この世に無駄なものなんかないんだって気付くたび、ふっくら、心の雪も解けて花が咲く。
真っ暗闇で出口も見えない迷路に入り込んで自分自身を苦しめるくらいなら、じっとじっと入口に佇んで夜明けまで体力温存してもいいじゃない。
意地っ張りは損しちゃうよね!
私は私にできることを毎日コツコツやるのみです。
少しずつ私だって強くなれるのかもしれない。
みんなそれぞれ何かを抱えてる。だからこそ、自分のことも大切にしようと思った。
私たち、いつも上り調子じゃなくてもいいんだって。新しい1歩を踏み出せば。1ミリだけ希望が湧いてくる。
本当は私だって前を向いて歩きたかった。
誰かと比べてしまって自分の心が、身体がいじけてしまわないように、愛を栄養剤を自分の花壇にリッチに注ぐ。
私の笑顔を自由を権利を奪える人なんかどこにもいない。
だってズルさとかサボりとか美しくないから。
目先の玉手箱より一生の財産が欲しい。
経験とか!フェアな精神とか!自分で身につけたものは絶対消えたりしないから。
未来の自分を裏切りたくないから、玉手箱をスルーして回り道になってもいい。
試行錯誤して少し失敗したとしても、それは歩き続けてるってことなんだ。
褒め言葉を信じる勇気を!昔の自分から脱皮する!
過去に戻ってやり直したいとかではないんだけど、タイムマシンに乗れるなら頑張って生きててくれてありがとうって言いに行きたい。
自分をケアしようとしたことが素晴らしいんだから。
たとえ言い返せない時があっても、その時はせめて心の中では受け取らないではね返しちゃおう。
努力すれば?
行動する人としない人の間にはどんどん差がついていくのよ。
その美しさも長所も全てあなただけのものです。それは素晴らしい財産であるだけど、人を突き落とすために使うものなんかじゃない。生きるのも美しくなるのもイス取りゲームなんかじゃないんです。
Posted by ブクログ
今回は白川さんよりも強く
美を追い求める先輩とのストーリー
人それぞれ美への捉え方がちがうんだなぁ
と考えさせられました。
私も
もう少し髪がストレートだったら…
肌が綺麗だったら…
目が大きかったら…
と自分にないものを求めて変わろうとするけれど
そうじゃない!
今の自分を活かしながら綺麗になれば
いいんだと気付かされました。
あくまで、ありのままだけではなく
ありのまま美しく…
自己肯定感があがる素敵な漫画でした。
Posted by ブクログ
職場の女性からの感じの悪い一言も、他人の悪口を言っている場面に出くわしても、さらりと交わし、常に自分が自分の味方になるだけでなく、誰でも綺麗になる、幸せになる権利はあるからと相手も励ましてくれるメンタル強めの白川さん。
他人の一言で傷ついたり、他人と比べて勝手に凹んだりするときこそ、白川さんの脳内転換力を見倣いたい。
Posted by ブクログ
評判が良くも白そうだったので1、2巻まとめて購入。
面白いけれど2巻の途中で飽きて放置していたのをようやく読みました。小学校高学年から20代くらいまでの女の子にオススメ。
Posted by ブクログ
最近抱えてたモヤモヤの答えがのってた!
すぐに白川さんみたいになれるとは思えないから、寄り添っててほしい本です。
ズルさとかサボりとか美しくないから必要ないがすごい好き
Posted by ブクログ
白川さん、家族仲が良くて羨ましいと思いました。
メンタル強めになれたのは家族からの愛情があってのことかなと。
子供時代に認めてくれる人がいなければ、誰でも自信を持って自分を愛するということは難しい。
Posted by ブクログ
前作よりは、自分の心に響くフレーズは少なかったが、白川さんと同僚たちの関係性がさらに良くなっていたところが良かった。
今作では、白川さんと真逆の価値観である羽柴さんが登場する。白川さんと羽柴さんには辛い過去があったことを知り、どんな理由であれ、変わりたいと強く思う気持ちは誰にも否定することは出来ないと思った。
心に響いた言葉は「だってズルさとかサボりとか美しくないから」と「タイムマシンに乗れるなら頑張って生きてくれてありがとうって言いに行きたいんです」である。自分は、少しでも楽したいので簡単な道を選んでしまう。その思考を改めたいと思えた。また、普通はタイムマシンに乗れるなら未来の自分はどんな生活をしているのか気になったり、過去の過ちをやり直したいと思う。しかし、白川さんは、今の自分がいるのは過去の自分が頑張ったから。したがって、お礼を言いに行きたいと言った。その考えは自分には無かったので、素敵な考え方だと思った。過去の自分に恥じないような生き方をしていきたい。