あらすじ
大正時代の帝都・東京。小説家志望の青年・葛木信二郎が住む「黒髭荘」は、住人すべてが妖怪という不思議な館。1階のホールに住むコウモリたち、一緒に上京したちま、そして管理人を務める元気少女・尋ちゃんも、もちろん妖怪で…今日も彼らと信二郎の奇妙な日常が始まる――。夢から目覚めなくなった少女・華子ちゃんの運命は?そして新住人にして信二郎と何やら過去のあるらしい謎めいた美女・操緒も加わり……。話題の大正妖怪奇譚・第2集が登場です!
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匿名
信二郎さんのお兄さん楽しいー!
いたずら好きのやんちゃ人だけどすごく優しいのがいい。
妖怪の尋ちゃんが信ちゃんに妬きもちを焼いて、信ちゃんもまんざらではなさそうなのが
以前から気になっていたのですが、妖怪と人間の恋はありなのか?
でもこの巻で猫又を見ていたら答えがわかりました。
兄の元婚約者が話を盛りげそう
2巻も色々な新キャラが出てきましま。1巻で出てきた華子ちゃん、またトラブルにあってって、そういうのに敏感な体質なのでしょうか?
信二郎の兄やその元婚約者が出てきて、過去に何があったのか気になりますが、明るい感じで話しが進み、面白いです。
あと、信二郎が勉強を時々教えてる楓さん、嫌々お見合い相手とデートしましたが、いい人らしくてよかったですね。
色々と嫉妬する尋ちゃんがかわいい。
信二郎さんのお兄さん、なんでアメリカに行ったんだろう?なんで今帰ってきたんだろう?まだよくわかりませんが、お兄さんのキャラクターは強烈です。