【感想・ネタバレ】書生葛木信二郎の日常 8のレビュー

あらすじ

大正時代…帝都・東京の一角に佇む洋館・黒髭荘。そこは小説家志望の書生・葛木信二郎を除く、すべての住人が妖怪という、奇妙な館だった。信二郎は突然帰ってきた兄・悌一郎に、両親が失踪した原因がサマラたちの祖父・公朋(きみとも)にあると告げられる。死んだはずの公朋は、「泰山府君祭」という儀式を企み、復活を図っているようなのだ。さらにその直後、悌一郎は何者かに誘拐されてしまう。信二郎は公朋の復活を阻止し、兄を救うことができるのか!?

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完結!

とにかくっ、色々(本当~に色々あった)けど、ついに完結。

最後は、人間の時間と妖の時間は同じじゃない・・・とも取れますね?。
そこがちょっと切なかったかなぁ。

#笑える #切ない #ドキドキハラハラ

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2021年06月25日

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