【感想・ネタバレ】TRANSIT67号 新時代の中欧浪漫紀行 ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリーのレビュー

あらすじ

【注意】掲載できないページについて
電子版では著作権の関係で、P82-83 チェコアニメーション企画は省略、またP84-85 絵本の企画は画像を一部加工して掲載しております。予めご了承ください。

ロマンチックで耽美、でもどこかミステリアス。煌めく古城や宮殿、その光を妖艶に映し出すドナウ川の景色に、そういったイメージを抱く人も多いはず。ヨーロッパのちょうど真ん中に位置するポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリーの中欧4国。ここでは、荘厳な古城に豪奢な温泉、森と洞窟など豊かな風景に恵まれ、ショパン、リスト、ミュシャ、トルンカといった数々の才能が生まれてきました。そして近年は、ホロコーストや社会主義国時代などの重い記憶を携えながら経済成長を遂げ、多くの観光客が押し寄せています。ワインに温泉、手工芸など古くから愛される伝統はもちろん、新たに芽吹くカルチャーや人びとのムーブメントまで。今もなお美しく重厚な歴史を紡ぎ、現在進行形で変わりつづける。そんな新時代の中欧を、旅してみませんか?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

かなり面白かった。秋にハンガリーも寄るのでなおさら。ここにオーストリアが入らなかったのがもう一歩ポイントか。

0
2025年05月16日

シリーズ作品レビュー

「旅行ガイド・旅行会話」ランキング