あらすじ
地下鉄のホームで撥ねられ死んだはずの玄野、加藤は謎のマンションの一室に一瞬にして転送される。そこに置かれた得体の知れない黒い球の指令により、ねぎ星人の暗殺を命じられた玄野らは、状況を把握できないままねぎ星人の元へと転送される。マンションにいた仲間によってねぎ星人は殺されるが、新たなねぎ星人が現れ…。
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Posted by ブクログ
物語はどこにでもありふれたような愛を知った主人公の成長譚だが、初期の「他人を見下す思想」の持ち主だった玄野計の後半での成長ぶりは感動してしまう。
恐らく、その成長には小島たえという存在が大きい。
愛こそが全てなんて全人類に当てはまることではないけれど、玄野計にとって、愛し愛されることが何よりも大切だった。
賛否両論あるけど個人的に今まで読んだ漫画で1番好きです。
匿名
面白い
電車に轢かれ、首が吹き飛ぶシーンがとても印象的に残っています。
戦闘シーンがとても多く、読んでいて飽きることがありません。
とても面白いです!
匿名
ぼんやり生きてた高校生が戦いを生き残りながら成長していく話。
しかしその成長箇所は良くも悪くもと感じる部分もある。
もどかしいのは、銃を撃ってから効果が出るまで時間差がある謎の設定。
疑問を感じるのは自分が地球人だからか・・・?
いまさらだけど、すごい作品
今さらだけど、すごい作品。
今でこそ、不条理設定を乗り越えるという作品はたくさんある(そしてほとんどが駄作)だが、その走りと言える作品なんじゃないだろうか?
そして、煮詰めた設定やスケール感(これは中盤以降だが)もすごい。
ただ、それだけにラストがなあ…。
風呂敷広げ過ぎて、まともに回収できずに終わったパターン。
ラストの展開と、吸血鬼のオチだけはきちんとして欲しかった。
(このあたり、アイアムアヒーローも同じ感じ)
でもそれを除けば、先が読めずどんどん引き込まれるという点ですごい名作と言えると思うので、読んでみる価値はあると思います。
Posted by ブクログ
わけのわからない黒い玉の指示で、わけのわからない星人と戦うマンガ。
初期のねぎ星人、田中星人あたりも相当だけど、なんといっても大阪編のキモさ。「きでんら…くさいぞ…斬りとーてしょーがないわ」って言う妖怪とか最高。
Posted by ブクログ
グロ多いけど、面白い。テーマがしっかりしてるからだと思う。
恵が加藤くん加藤くんうるさい。
加藤が偽善者すぎて苛つく。
それを含めても全体感が良いので続けて読みたい。
12月25日6巻まで。
2011.1.10 14巻まで。
初期のオリジナルメンバーがほとんどいや全員死んだ。昼行灯の玄野以外。普通によっぽどタフじゃないと、女キャラは点数取れないのね。てか、今のところ点数取ってる人見たことない。
新しいキャラもじゃんじゃん投入されてる。
10巻前後で長身イケメンのその後に超能力者(元自殺願望あり)、ストファイでガテン系キャラとして出てきそうな人13巻前後で吸血鬼
よくもまぁこんなにぽんぽん出てくるなぁ、と作者のマンガ好きに感心。
2011.8.21 32巻まで。
この時点での最新刊。結局異星人は地球侵略を企んでいた他惑星人だった。ちょっとグロイレベルが上がっているのと、あまりの大風呂敷に食傷気味。
Posted by ブクログ
乗り場を訊ねられて面倒ならわからないと答えれば良いのに、嘘をつくのはどうなのだろう。
駅員さんでもない人に何度も訊く方も訊く方だが。
降りて助けるより駅員を呼ぶ方が良いし、まず非常停止ボタンを押して欲しい。
主人公がまぁまぁクズキャラで、
死ぬという衝撃的な始まりから不思議な黒い球、
からの戦いに巻き込まれていくストーリー展開が
先が気になり引き込まれる。