【感想・ネタバレ】GANTZ 37のレビュー

『いぬやしき』奥浩哉先生の作品。

謎のマンションの一室に転送され、そこにある謎の黒い球の指示に従いながら侵略してくる宇宙人を倒すデスゲーム系の物語です。戦いの中で死んでも、黒い球で何度でも再生できてしまう世界で主人公たちは自分たちの命の価値の軽さに苦しみ、悩み、それでも戦い続けます。
イラストもかなり見ごたえがあり、CGを使用して描かれた宇宙人、ロボット、武器などのデザインを見るだけでもとても熱くなります。

アニメ化、映画化もされているのでそちらもぜひチェックしてみて下さい。

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感情タグBEST3

購入済み

十分楽しめました

2016年01月03日

スマホの誤操作で涙の全巻大人買いしてしまいました…クーポンも付けずに(泣)
大阪編まではオリジナリティに溢れていて文句なしに素晴らしい作品です。それに比べるとカタストロフィ編は様々な映画やアニメからの借用が目につきますし、エンディングもインパクトの弱さは感じます。
しかしそもそもGANTZの醍醐...続きを読む味はストーリー的な完成度ではなく、ビジュアルのインパクトに尽きると思いますので、最後にそこまで求めるのも筋違いかと思い、星五つにしておきました。

蛇足ですが、作者の画力の高さには素人ながらいつも舌を巻いています。特にメガネくんみたいなキャラクターを生き生きと描ける漫画家は、ほとんどいないように思います。しかしそれでも学校内での虐殺シーンを「寄生獣」のそれと比べると、やはり見劣りしますね。マンガ表現の奥深さを感じました。

あと大阪編でビルの広告に01のキャラクターが描かれていた点に、作者の愛着が感じられて嬉しかったです。

2

Posted by ブクログ 2014年09月03日

賛否両論あるようですが、個人的には最高に楽しませて頂きました ラストのスケールはハリウッド映画並みと感じました

2
購入済み

最高

2022年02月03日

面白かった

0
購入済み

えっ👀⁉️

2020年12月22日

スゲーおもしろかったけど 仲間の以降知りたくて仕方ないです
本当に好きだから知りたい

0
購入済み

いい

2020年04月02日

いい

0

Posted by ブクログ 2015年12月17日

最後の宇宙人が強い!
つか、
因縁のケイちゃんと宇宙人のバトルに?!

ケイちゃんが男を魅せて勝利!

今後が気になるわな!
一気読みするならおもしろいのでおすすめ!

0

Posted by ブクログ 2022年06月30日

風呂敷が広がり続けてる中盤が一番個人的には楽しめた。
星人も訳わかんない方がずっと怖かった。
レイカが暴走するどうしようも無さとかグッと来た。

人が死にまくるデスゲーム漫画を読むとわかりやすく悪夢を見て睡眠が浅くなるので、
次は平和な漫画でも読もうと思う。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年07月14日

登場人物がみんな本心のままに動いてて、その本心が良いことであれ悪いことであれ人間味があって1人1人に感情移入しやすかった。最後にもう少し余韻を感じて終わりたかったのはあるけど、加藤が死んだ後の盛り上がりが個人的に大好きだったので全て良し。

0

Posted by ブクログ 2013年08月26日

BookLiveにて、1巻から6巻まで無料でした。
その後、いろいろ手を尽くし37巻まで一気に完読。

 最初、何のつもりかと不思議でしたが、徐々に方向性が分かり最終的にはこうなった。書き始めた時に、この結末のプロットがあったのでしょうか?

だとしたらスゴイですね。面白かった。

そして奥浩哉は、...続きを読む巨乳好きって言うのが判明しました。(笑)

0

Posted by ブクログ 2013年08月21日

終わったのが残念。ヤンジャンで読んだときにはちょっとがっかりなラストだったなと思ってたけど、巻末の作者インタビューを読んだら、とてもこだわりのあるラストだったみたい。なんか風呂敷ひろげすぎて収拾がつかなくなってあれなのかと思ってたから、これはこれでいいのかなと思った。

0

Posted by ブクログ 2023年08月07日

読み直したいシーンと、
読み飛ばしたいシーンとがあり過ぎる。
玄野が生き返ったくらいから失速感はあったかも。

0

Posted by ブクログ 2022年10月18日

☆完

〜ねぎ星人編〜 1-2巻
・西がねぎ星人をYガンで転送
・玄野、加藤、岸本、西だけが生き残る

〜田中星人編〜 3-5巻
・西が絶命
・100点の秘密を知る
・スーツなしで玄野がボスを倒す

〜あばれんぼうおこりんぼう星人編〜 5-7巻
・最強の千手観音登場
・加藤が倒すも絶命
・玄野だけが...続きを読む生き残る

〜チビ星人編〜 8-10巻
・和泉が転校
・ミッション失敗
・小島多恵と付き合う
・教室にチビ星人襲来
・倒す

〜新メンバー編〜 10-12巻
・超能力者の桜井と坂田
・格闘家の風
・和泉は元GANTZメンバー
・新宿で銃乱射
・再びGANTZに呼ばれる

〜かっぺ星人編〜 12-14巻
・恐竜たちを倒す
・転送直前に黒服襲来

〜ゆびわ星人編〜 14-15巻
・黒服の正体は吸血鬼
・グラドルのレイカが玄野に好意

〜小島多恵編〜 16巻
・連続ミッション
・玄野が守るも和泉に殺される

〜オニ星人編〜 17-19巻
・玄野と和泉でボスを倒す
・100点を取り、桜井、多恵、加藤、西を蘇らせる
・玄野は記憶を消され日常生活へ

〜吸血鬼編〜 20巻
・玄野がと和泉が襲撃され殺される

〜ぬらりひょん編〜 21-25巻
・吸血鬼2人もミッション参加
・大阪チームと出会う
・7回100点取った岡八郎も殺される
・吸血鬼と加藤の連携でぬらりひょんを倒す
・玄野を蘇らせる

〜ラストミッション編〜26-27巻
・西が学校で暴走
・イタリアへ転送
・彫刻たちと戦うが苦戦
・レイカが100点取りコピー玄野を再生

〜カタストロフィ編〜28-37巻
・世界中に人型ロボット襲来
・多恵が宇宙人に捕まる
・玄野は宇宙船に潜入
・多恵と再会
・西との殴り合いに勝利
・真理の部屋に呼ばれ、世界の真実を告げられる
・宇宙人の遥かに進歩した技術がGANTZを創り出した
・玄野vs軍神イヴァ 玄野勝利

[総評]
大阪編が間違いなくピーク
鬼編もおもしろい
宇宙人襲来からはついていけない
GANTZ操作できるようになってからの無敵感よ

0

Posted by ブクログ 2015年10月01日

クロノ、ヒーローに。
なんじゃこれ、という感じだが、とにかく勢いだけはわかった。
なーんにも用事がない真昼間などに、ざ・ざーっ、と読み直してみたい。

0

Posted by ブクログ 2013年12月29日

完結。最終的な感想として、やっぱり途中からはツラかったってのが本当のところ。読み直したいとも思わんし、正直、やっと終わったかって思う部分が大きい。~星人をいろいろ出して、そのまま終わってた方が満足度は高かったかも。

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Posted by ブクログ 2017年11月09日

少し疲れた頭をいやすべき、家にあった『GANTZ 37』を読んだ。
以前に、嵐の二宮さんが主役の玄野 計を演じて、
映画化もされている作品だ。

このコミックは、ハードなSFアクション作品。
一度死んだ人間が、あるマンションの一室に集められる。
特殊な強化スーツを与えられて、
ミッションと名付けられ...続きを読むた使命を受けた彼らは、
逆らうことなしに、侵略者との戦いをしなければならない。
敗者は死滅。
勝者はふたたび召集がかかるまで、現世での生活ができるという設定だ。

37巻と随分長い物語だが、実はこれが完結編だった。
1巻から読んでいたのだが、
毎回登場する激しい戦闘シーンと先の読めないストーリー、
そして謎に包まれたガンツ組織の仕組みにひきつけられ、
新刊がでるたびに読んでいる。

登場人物も魅力的な人たちを取りそろえ、
それなりの人生を交えて書かれていたが、
だんだんと巻を重ねるごとにメンバーも多様化し、
舞台も東京から大阪、外国、挙句の果てに宇宙にまで広がっていく。
少し話が広がりすぎるかなと思っていたところだった。

この巻で全ての謎が明かされて、
最終戦、侵略者のボスとの戦いで終了となったのだが・・・。
鳥山明さんの『ドラゴンボール』が完結した時と同様、
なんだか少しあっけなく感じたのは、私だけだろうか。

0

Posted by ブクログ 2013年08月27日

途中が最高に面白くて、終わりがこんな風になると…んー…んー…となる。
なんだか、ラストの方が引っ張ってるけど、サクッとしすぎな気もしてる。

0

Posted by ブクログ 2013年08月19日

話的にはもう36巻で終わってて、この巻はただ終わらせるために終わらせたという感じ。元々動きの描写が多いから、普通の漫画の最終話一話がガンツの一冊くらい。ともあれ作品全体としては非常に面白かった。

0
購入済み

全身全霊 力が入った作品だけに

2013年08月19日

最後が 残念でした…

1
購入済み

素晴らしい作品だけに、、、

2019年12月30日

コミック最新巻に収まらなかったという大人の事情もあるとは思うが・・・

読者的には、エピローグ的な、あと1話が必要不可欠だった。

作品の意向は分かるのだが、誰しもが、その後を想像出来る程、作者程、万能では無い。
そこは編集部も作者も汲んで欲しかった。

余りにも、終わりが呆気なさ過ぎ...続きを読むて、非常にモヤモヤしてしまった・・・。

素晴らしい作品だっただけに、非常に残念でならない。

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