【感想・ネタバレ】そこをなんとか 7巻のレビュー

あらすじ

大手事務所に移籍した東海林先生は、少年アイドルが所属するジュリーズ事務所の不当引き抜き案件を受けることになって…?

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結婚詐欺、傷害、離婚調停に遺産相続…とかく弁護士は忙しい? 弁護士は儲かる仕事と信じて、家庭教師より時給がいいキャバクラでアルバイトしながら法科大学院に通う楽子。なんとか司法試験に合格したのはいいものの、世間は「法曹界の2007年問題」とも言われる弁護士大量デビューのまっただなか。所属事務所が決まらない楽子は、ついにキャバクラのお客さんだった小さな弁護士事務所の所長さんのところへ押しかけて…。と弁護士のイメージからは程遠いように思えますが、お仕事マンガとしてとにかくオモシロイ。よくまぁここまでバラエティに富んだ案件が描けるもんだわーと作家さんの取材力に感嘆してしまいます。おまけになかなか複雑な恋愛模様も描かれていたりして、続きが読みたくなること間違いナシ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

アイドル事務所の引き抜き問題。
良い話だった分、オチが残念n
そして、赤星くんメインの話。
Sいけどかませ犬キャラとか新しい(今更
でもって、特許の話。

0
2012年11月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

依頼人に振り回されてばかりの女の子弁護士奮戦記7冊目。

ジャニーズの引きぬきとか、子供の虐待とかあったけど、やはり興味深かったのは、特許の係争。
子供の虐待は、前の巻の赤星君の話をちゃんと引き取った形。
特許の係争は、研究者の特異な心情と、進めていくと、管理職の方が結局は向いていた男の、双方への羨望が良い味わいでした。
最終的に、微妙ながらも望む道に進めて、ようございました。
「だからこそ私のものだ」
は良かったなあ。

0
2013年03月03日

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