【感想・ネタバレ】シリーズ日本近現代史 2 民権と憲法のレビュー

あらすじ

1877(明治10)年の西南戦争終結後,議会開設の要求が強まり,自由民権運動が全国各地でまきおこった.そして1889(明治22)年には,大日本帝国憲法が発布される.国民国家と競争社会が確立した現代の原点ともいえる時代を,政府・民権派・民衆の三極対立という新しい視点で描きだす.シリーズ第2冊.

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Posted by ブクログ

ネタバレ

日本の近代の礎が、イギリスやドイツから学んだことは、
漠然とは理解しているつもりだった。
個々のことは、うまく記憶できていないことが分かった。

明治以降の日本の歴史を紐解いていくとよいと感じた。
今、何をすべきかが分るかもしれない。

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2011年06月23日

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