あらすじ
ゲティスバーグで遺体を全て大統領に奪われてしまったジャイロ達は、落胆のまま7th.STAGEをゴールした。一方、ルーシーを護衛するため、大統領のいる庁舎へ向かったウェカピポ。そこで待ち受けていた因縁の人物とは!?
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匿名
ウェカピポ?だっけ。彼いいね〜。
彼と敵対してる黒髪の人、ディオのこと待ってるけど絶対来ないよね!笑
ルーシーは間一髪で良かったけど大統領きも!!
ルーシー産むのか…
ルーシーが大統領に接近して、大統領の不気味さにゾクゾクしました。マジェンタの最期が、過去のシリーズに登場したカーズのようでどこか懐かしさを感じました。
Posted by ブクログ
ウルジャンでよかったSBR。
ジャンプだったらこんな表現ボツくらってしまうしね。
ルーシーと大統領の対決(?)はドキドキしたぁー。
大統領のスタンド能力の小出しにした感じは3部DIOの時と少し似ていたような気がした。
それにしてもラスボス的とはいえ、ムキムキすぎるだろう大統領。
そしてまさかのカーズ様セルフオマージュ。
Posted by ブクログ
ウェカピポは逃げ隠れするにはめちゃくちゃ強い能力かもしれない…ルーシーの味方になったら相当心強い。
たったの一コマだけど、スティーブンがルーシーに指1本触れていないことを信じられないジャイロたちが面白い。
スティール夫妻の純愛は清かった。奇妙な信頼関係。
大統領は裏切り者がルーシーだとは微塵も予想していなかった。そしてルーシーとは分からずとも偽物のスカーレットに夢中になり本物でなくてもいいから子供が欲しいという。ルーシーの立場からしたら気持ち悪すぎる。
そして懐胎した。生まれて完結。とんでもねえ話になってきた。
運命の糸で結ばれてる、早く助けに来てくれないかな会いたいなって、Dioのこと気に入ってるマジェント可愛い。散々雑魚扱い受けた上にカーズと同じ結末を辿る。
ルーシーがスカーレットになりすましていたとDioにバレたけど、バレたところでだよな。金が欲しいから遺体をやるとかいう契約を大統領と結んでいたけど、大人しく眼球を差し出すのか?あのDioが。大統領、Dio、ジョニィの三つ巴になる可能性も大いにあるよね。
ホット・パンツの安否が気になる。当初はホット・パンツがスティーブンにルーシーの状況を伝えておく約束だったはずだけど、その道中でシビル・ウォーに巻き込まれた感じだったもんな。
ジャイロのギャグ評価する前に必ず一息つくジョニィ何なん笑
7部って味方とも敵とも違う奇妙な関係の仲間がちょっとずつ増えていくから面白い。
Posted by ブクログ
再読時登録。この巻の中核はルーシーと大統領の駆け引き。力のないルーシーとラスボス的な大統領の対峙は予め想像できる展開ではあるが、それでもその緊迫感は凄い。その展開の結末があまりにも衝撃的で次の登場が待ち遠しくなる。大統領の能力描写やその目的の表明など、様々な謎の答えが仄めかされる程度で終わっている点はこの先への期待感を非常に高められるものである。
マジェントの再登場は案外あっさり片付けられてしまったがなかなか魅力的な戦闘になっている。シリーズファンならにやりとする事間違いない。
巻末に唐突に存在する「7日と1週間」は何故ここに挿入したのかは気になるものの相変らずのジャイロとジョニィのギャグについての絶妙なやり取りで楽しい。
なお、大統領の頭身が高くなって格好よくなっている点は気にしてはいけない。