あらすじ
義弟・浅井長政まさかの裏切り!金ヶ崎の敗戦により、サブロー率いる織田家は元亀争乱の時代へ突入する。その一方、強い秘密の絆で結ばれたサブロー信長と明智光秀にも思わぬ事態が……!!
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Posted by ブクログ
岐阜に戻ったサブローから。
ミッチーが顔をお雪ちゃんに見られてしまった。
お雪ちゃんは上杉謙信の密偵だからマズそう。
後半で姉川の戦いが始まる。
織田軍本陣のみんなが格好良いなあ。
あと忠勝もやたら格好良い。
この漫画の好きな所は躊躇せずにどんどん時代というか年数が進む所。
Posted by ブクログ
戦況は切迫していますなあ。
もうすでに30代半ばを過ぎたはずのサブローも戦国武将としての才能を発揮してきてワクワクします。
おゆきちゃんの動向が気になる。
予想としては織田に寝返るんじゃないかと思うんだけど、おゆきちゃんは実在のひとじゃないんだよねえ???
しかし秀吉ハンパねえワルだなあ。
父ちゃんがどんどん秀吉嫌いになってるよ( ;´Д`)
Posted by ブクログ
感想
淡々としているようでサブローもやることはやる感じ。信長として確実に版図を増やす。
あらすじ
なんとか金ヶ崎から逃げ伸びたサブローは岐阜へ帰り、立て直す。帰蝶の侍女のゆきは謙信の患者であり、明智とサブローが似ていることに気づく。
京へ再び上洛すべく、浅井・朝倉連合との戦いが姉川で始まる。
Posted by ブクログ
金ケ崎から何とか京に逃げ帰った信長(サブロー)は、岐阜に戻ることを決定。その路中、突如何者かに狙撃される!幸いにもマントを貫くのみで済んだが、果たしてこの刺客は誰の差金か!?そして帰蝶の侍女・おゆきは里帰り。越後の龍・上杉謙信がついに登場する!
信長暗殺未遂事件や姉川合戦など大事が連続する巻ですが、あくまでサブローはマイペース。この主人公だからこそこの作品は気楽に読めて面白いんだろうなあ…と思いました。
Posted by ブクログ
金ケ崎の退却の後から姉川の戦いまで。
サブローと帰蝶の側でゆれるおゆきちゃんとミッチー、敵が増えていくサブローの心境の変化、長政の胸中など色々気になりつつ。秘密に気づいたおゆきちゃんがどう噛んでくるのか次巻が楽しみ。
あと謙信様がちょっとかわいい。