【感想・ネタバレ】マンガで分かる心療内科(6)のレビュー

あらすじ

ブログのプロフィールが長い人と一行の人。どっちが鬱になりやすいか知ってます?毎度お馴染み黄金コンビがおくる笑って学べる心療内科シリーズ!

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前略 新緑薫る5月を目前に控え、明日から始まるゴールデンウィークに心躍らせている浮かれポンチな方が街を闊歩されている今日この頃、皆さまにおかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
ですがこの季節は「五月病」などという憂慮すべき症候が、時折人々の心を悪戯に苛むこともあり、万が一そのような症状が出てしまった場合にこの本をお手に取っていただければと筆を、いえキーボードを叩いている次第でございます。

本作は精神科医であるゆうきゆう氏が、自身のクリニックのサイトで不定期連載しているWEBマンガが元になっています。「うつ病」「ED」「適応障害」「小児性愛(ロリコンは間違い!)」など、きっと皆さまがそわそわ気になりながら誤解していることも多い症例が、ギャグ成分多めで解説されています。可愛い絵柄(おっぱい成分やや多)に和み、ボケツッコミ(下ネタ成分やや多)で笑っているうちに、いつの間にか悩みが少し軽く…なってるといいな!

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Posted by ブクログ

私のサイト(SNSではなく)のプロフィール欄がやたらに固有名詞その他が長いので、「ええっ?!」と絶句。もう一つのゆうきさん原作のマンガと間違えていきなり6巻から買ってしまったがこっちも面白かった。

香山リカよりゆうきゆうや春日武彦の本の方がオススメです。

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2012年07月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

臨床系統の心理に対するアレルギーをなくそうと思っている時に以前話題になっていたものを見かけたので、買ってみてそのままになっていた漫画。
畳み掛けるギャグが面白かったのに内容がまともで、読んでみて良かった。

やる気の件は真剣に参考になった。
ハインツのジレンマは、今まで何となく自分で考えていた事に、整った形の裏付けが見つかった感じがして嬉しいし、
物語のネタにも役立つだろうと思う。

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2014年11月12日

Posted by ブクログ

漫画で心理について解りやすく解説してあるので、このシリーズは押さえています。
ネタの切り口がちょいと下ネタ路線なのはごあいきょう。

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2012年09月05日

Posted by ブクログ

ハインツのジレンマがすごく為になる話で良かった。
自分はやっぱりというかまだまだ未熟なんだなと。
今巻を含め、結構神話とかの話が多い気がする。好きなのかな。
もっと前みたいな下ネタ成分が欲しいと思い続け幾巻…。
もう諦めた方が良いのかな。

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2012年06月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

相変わらず官越家に振り回されてますね、療先生。
私は4姉妹の中でひめるが一番好きなので、療先生とくっついて欲しいなーと思ったけど・・・そういうマンガじゃないか(笑)。

ギリシャ神話を引用した解説は興味深くて好きです。
日本の昔話や西洋童話でもちょいちょいやってくれるといいな、と思ったり。

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2012年11月26日

Posted by ブクログ

購入

心療内科で扱われている疾患(症状)を漫画で分かりやすく解説している本。
以前は笑いのセンスが微妙に好みではなかったけれど、
段々読みなれてきたのかもしれない。

今回は特に「生理的覚醒による優勢反応の強化」が興味深かった。

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2012年06月30日

Posted by ブクログ

完全にあすなが目立たなくなってますね。

姉妹、両親、祖父にキャラがつきすぎなんですね。

キャラが付き過ぎでワンパターン化してるのが気になります。

ここは一発逆転であすなに新属性つけたほうがいいと思います!

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2012年06月29日

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