あらすじ
うつなど、様々な心の病気であふれている現代社会。そんな症状と、解決方法を漫画で詳しく、そして面白く解説!そこのアナタ!悩む前にこの漫画を読むべしッ!!
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前略 新緑薫る5月を目前に控え、明日から始まるゴールデンウィークに心躍らせている浮かれポンチな方が街を闊歩されている今日この頃、皆さまにおかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
ですがこの季節は「五月病」などという憂慮すべき症候が、時折人々の心を悪戯に苛むこともあり、万が一そのような症状が出てしまった場合にこの本をお手に取っていただければと筆を、いえキーボードを叩いている次第でございます。
本作は精神科医であるゆうきゆう氏が、自身のクリニックのサイトで不定期連載しているWEBマンガが元になっています。「うつ病」「ED」「適応障害」「小児性愛(ロリコンは間違い!)」など、きっと皆さまがそわそわ気になりながら誤解していることも多い症例が、ギャグ成分多めで解説されています。可愛い絵柄(おっぱい成分やや多)に和み、ボケツッコミ(下ネタ成分やや多)で笑っているうちに、いつの間にか悩みが少し軽く…なってるといいな!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
『人は何か悩んで決断したときに必ず後悔するようにできている』ってゆうのは非常にいい説明だと思う。
自分はあまり後悔することがないのだが、それはあまり悩んでないからなんだろうな。
Posted by ブクログ
もうギャグマンがとしょなっぱら言い切ってる第二弾です。
ナース・あすなの姉のいやしが登場!療先生もツッコミが大変そうだ…。
後悔を抱えたときの たった一つの考え方
この話が一番印象に残りました。
まぁ、自分がもし~だったら…と考えることがあるからなんですが、Y 医師も療先生もすごく心に響く言葉を言ってます。
でも、最後はやっぱりギャグ落ち。
メンタルのすべてを笑いながら学べる!と裏表紙にも書いてますので、これで良いんだと思います。
Posted by ブクログ
新キャラ、いやしお姉さんの登場。
絶妙なタイミングとはさまれるギャグと下ネタと○○○○が増量でますますパワーアップの二巻。
個人的にほうほう、と思ったのは木の絵による心理テストとオイディプスコンプレックスに関するエピソード。
近くて遠い世界である心療内科の世界がちょっとだけ身近に感じられ、笑いながらちょっぴり考えさせられる良作になっております。
Posted by ブクログ
心療内科で通い出したというきっかけである「パニック障害」のことも載っていて勉強に・・・なった・・・?
まぁ、でも気楽にはなったかな・・・w
Posted by ブクログ
相変わらずの下ネタボケと、新キャラのお色気ボケ。
ボケ倒し状態に療先生のツッコミが間に合ってないぞ。
さすがにボケが二人だとくどいな。じいちゃんも加わるとさらにカオスに。
それでも病気の解説をしっかりできてるところが凄い。
Posted by ブクログ
はい、復唱!「メガネは正義!」
療先生が良いカオすぎます(笑)
色情き…いや、セクシー系ナースのいやしさんも加わって華やかに。
そしてスーパーリアルRPGからまさかのゲストキャラが二名…w
パニックの説明絵がToLoveる風で笑っちゃいました。
Posted by ブクログ
今回は新たな登場人物が出てきてますますカオスに! 特にナースのおじいちゃんのあまりの無節操さに笑ってしまった。
「適応障害」の項目は初めて聞く言葉で参考になった。自分も結構適応障害だった時期もあったのかもと思ってしまったり。
その他、窃視症や露出症の項目はいつも通りのノリで大爆笑。
Posted by ブクログ
描いてもらった絵から精神状態がわかるという話は興味深い。当たってるかどうかは正直分からないけど…。
あくまでもゲームとして友達に試してみるのは盛り上がりそうかなと。
Posted by ブクログ
一巻がなかったので二巻から。。なぜかこういうの好きでつい買ってしまいます。一回しか読まなかったとしてもw 思ってたより下ネタが多かったですけど、普通にププーと笑える感じで面白かったです。ギャグ要素が強すぎて肝心なとこりが記憶に残らなかったりするんですがw そういえば、スフィンクスてオイディプスの話だったんですね。そこら辺の繋がりがよくわからなくなります。