【感想・ネタバレ】屍鬼 10のレビュー

あらすじ

11月6日、惨劇の夜が明ける――。医者・尾崎を筆頭に、『屍鬼』を狩る人間達。もはやその光景は、狩る者と狩られる者との常識が反転する、おぞましき惨状…。命なき肉塊の叫びが外場村に響き渡り、佳境が近付く…。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

閉ざされた村で次々と起き上がる死体・・・・・・屍鬼。
小野不由美原作のホラー小説のコミカライズ。

ついに人間VS屍鬼が本格化。
藤崎先生の独特のタッチのせいか、ホラーマンガなのに全く怖くありません。
それにしても・・・
常人の2.5倍くらいの図体の持ち主である大川酒店御主人が普通に人間側に存在する不思議w

0
2011年05月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ホラー漫画だ!と体感的に思った珍しい巻。いやもう、「去年のトマト」のくだりが分かりすぎて怖かった。怖さ臨界点超えるとそうするよなー。
原作よりも夏野に救いがないと思っているので、彼の行動の延長線に田中姉弟がいたのが、なんというか…。小説版の救いを捨てた漫画版の救いなのかな。

0
2011年02月08日

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