あらすじ 九四六年。高元譲を倒すために、大明秀は高氏渤海に潜み、機会を狙っていた。一方、大地を全て血に染めながら進軍する突欲の猖獗軍は、高氏渤海軍を追いつめていた。明秀は息子のチョルモンや安東勇魚とともに、闘いの場へ向かう。それぞれの野望と大義がぶつかりあう中で、死にゆく者と生き残る者。明秀を待ち受ける運命は果たして……? 壮大なスケールで描く大長篇伝奇ロマン小説、堂々の完結篇! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #切ない #エモい すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 渤海国の滅亡とその後の攻防を描いた歴史小説。10巻通して、伝奇的な面が鼻につく事は多々ありましたが、渤海や契丹といった、中国北部のマイナー王朝に対して、もともと興味を持っていたのと、ストーリー展開の面白さあり、なかなか楽しめました。 0 2014年04月12日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 風の王国(10) 草原の風の如くの作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 風の王国(1) 落日の渤海 風の王国(2) 契丹帝国の野望 風の王国(3) 東日流の御霊使 風の王国(4) 東日流府の台頭 風の王国(5) 渤海滅亡 風の王国(6) 隻腕の女帝 風の王国(7) 突欲死す 風の王国(8) 黄金の仮面 風の王国(9) 運命の足音 風の王国(10) 草原の風の如く 続きを見る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ