【感想・ネタバレ】風の王国(6) 隻腕の女帝のレビュー

あらすじ

渤海は滅亡し、契丹では皇帝・耶律阿保機が暗殺された。激動の中、契丹国皇后・月理朶は、弟の堯骨を皇帝にするために、突欲に東丹国の統治を命ずるのだった。一方、新たなる渤海国の復興のために、明秀は安東勇魚たちとともに、東日流軍を率いて契丹国に抵抗し続けていた。突欲と明秀は、それぞれの野望と覚悟を持って再び闘うことになるのだが……。大好評の大長篇伝奇ロマンシリーズ第六弾! (解説・細谷正充)

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Posted by ブクログ

ひぃぃ。月理朶怖い!!
サブタイトル、隻腕の女帝。なるほどな、と思う。

遼陽城は取ったり取られたりを繰り返す。
清瀬麻呂も、哀しい最期だったけど、もう、仕方ないよね。裏切り者の末路はこうなる、という教訓に。

あまり出番はなかったけど、なんとなく好きな夕凪と亞都偉も出番が増えそうで少し嬉しいが、生き延びてほしいから、ちょっと複雑ではある。

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2020年06月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

渤海国を描いた歴史小説の全10巻中の第6巻。「大長編伝奇ロマン」っていうキャッチフレーズは何なのですかね。前巻で渤海が滅亡してしまい、物語がどこに向かうのか少し分からなくなってきました…。

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2013年11月03日

Posted by ブクログ

第六弾
突欲は父を蘇らす為呪術を使うが時既に遅し、女帝月理朶は弟の堯骨を皇帝にするために策謀を
そして突欲と旧渤海は

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2017年06月23日

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