あらすじ 契丹皇帝耶律堯骨から謀叛の疑いを受けた突欲は、医巫閭山で隠棲させられることになった。その隙をつき、高元譲は天福城を占領し、渤海の復興を宣言する。そんな中、激しい揺れとともに白頭山が噴火した。滅亡と復興が繰り返される激動の時代の中で、これはさらなる変化への予兆なのか? そして、李嗣源によって、唐へ亡命した突欲に魔の手が忍び寄るのだが……。好評の大長篇伝奇ロマンシリーズ、第七弾! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #切ない #エモい すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 突欲が後唐に亡命し、東日流勢力は高元譲ら旧渤海勢力と小競り合いを続ける。後唐滅亡にからみ突欲に刺客が襲うところまで。 突欲まわりは史実に対応した流れのようだが、東日流みたいな勢力を入れてるんだから、もっと変えてもいいような感じがする。 0 2016年01月05日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 風の王国(7) 突欲死すの作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 風の王国(1) 落日の渤海 風の王国(2) 契丹帝国の野望 風の王国(3) 東日流の御霊使 風の王国(4) 東日流府の台頭 風の王国(5) 渤海滅亡 風の王国(6) 隻腕の女帝 風の王国(7) 突欲死す 風の王国(8) 黄金の仮面 風の王国(9) 運命の足音 風の王国(10) 草原の風の如く 続きを見る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ