【感想・ネタバレ】LIAR GAME 16のレビュー

あらすじ

飛び交う手札と金貨。複雑な駆け引きと心理戦が錯綜する中、アキヤマは虎視眈々と逆転のチャンスを狙う。 だがハリモトグループの頭脳・キムラは絶対的で完全な勝利を目指し、さらなる策を繰り出し続ける。 カワイの裏切りにより、筒抜けになった情報を元に冷酷で残忍な策を組み立てるキムラ。もはや反撃のチャンスは失われたかに思われたその時、場にある異変が…!? アキヤマが語るこのゲームの本質とは? “入札ポーカー”編、ついに完結!

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ドラマ・映画も大ヒットした、究極の騙し合いゲーム!

バカ正直な大学生・神崎直のアパートに、ある日突然届いた小包。送り主は、心当たりのない「ライアーゲーム事務局」。不思議に思いながら開けた、その箱の中身は、なんと現金1億円。
この日を境に、神崎直は、人を欺くマネーゲーム「ライアーゲーム」に巻き込まれていきます。

戸田恵梨香さん × 松田翔太さんの実写ドラマ・映画も話題を呼んだ本作。
魅力は、何といっても天才詐欺師・秋山深一の頭脳を駆使した戦い方です。
冷静な判断力と卓越した洞察力で、どのゲームでも、読者が思いもよらない必勝法を編み出します。
それだけでなく、実は情に厚い一面も持ち合わせており、良心を捨てていない敗者に対しては必ず救いの手を差し伸べるのです。
そして、人を信じ抜こうとする神崎直と共に、「ライアーゲーム」の真の目的に迫っていきます。

金のためなら人は平気で噓をつく。
そんな人間の本性を暴く、騙し合いの世界に、あなたも。
「ようこそ、ライアーゲームへ」

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感情タグBEST3

匿名

購入済み

いよいよ最終局番に入るんですかね。次が最後のゲームかな。見たいような、まだ終わってほしくないような。

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2025年09月14日

匿名

購入済み

入札ポーカー最終戦。
最初はいきなり現れて胡散臭かった宗教陣営も、キャラが深掘りされると面白くて魅力的に感じる。
これまでの話の集大成とも言える結末で、個人的には一番かも。

#ダーク #ドロドロ #アガる

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2025年09月17日

購入済み

 

入札ポーカー。実に難しいゲームでした。
でもスッキリ終われて良かったです!
と、、思いきやヨコヤさんに、またしてやられた感じですね。

今のところ人が死んだりするわけでは無いので、ゲームの進行のみでスリル感を味わえてちょうど良いハラハラ感です。

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2022年08月17日

Posted by ブクログ

入札ポーカー、終了!恐らくこれで作務衣グループは二度と出てこなくなる…はず。悪どい人が心を入れ替えるのって、これまでの展開で、ありそうであまり無かったですが、最後のハリモトの改心には心打たれました。その行動が、人を信じられなくなっていたアキヤマの心すら動かした。

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2013年06月23日

Posted by ブクログ

ポーカー編終了。今回はだいぶ長丁場でした。で、各巻の間が結構開くから、前の話とか微妙に忘れてて(苦笑)でもまあ読んでるうちに何となく思い出して、作品の性質上、各キャラ設定の把握があんまり重要じゃないから、今回は今回で、ってっ感じでも十分楽しめる。最終的にはやっぱり秋山強しだけど、マンネリにはなってなくて素晴らしいす。

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2013年05月21日

Posted by ブクログ

ラストに全部もってっちゃうアキヤマさんさすがすぎます…。
でも、アベさんと同じく、わたしもどうして意味がないのか分からなかった…。
ラストのアキナオありがとう、ありがとう、アキナオ!

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2014年04月17日

Posted by ブクログ

ざっと読んだだけでは理解できなかったけれど、敗者復活戦終結。

いつの間にか、「だますゲーム」から、信じるゲームになってきた。
前の騙し騙されの知能戦も好きだったけれど。
これまでの人生観を変えるかの秋山さんの台詞は、深いなぁ。
16巻にして初めて言ったけれど、本当は、ナオを見ているうちに、
少しずつそういう気持ちが芽生えていたんだろうなと思う。

第三派を形成してきたハリモトの潔い撤退。
ヨコヤとの対決が迫る。

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2013年05月19日

Posted by ブクログ

ようやく長いポーカーゲームが終わったけどハリモト達は本当に改心したのか?ナオに心を寄せそうになったりしてたアベとかは今後出るのかとか色々;

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2013年05月19日

Posted by ブクログ

一つのゲームだけで、一冊にまとめてくれないものか。

刊行ペースは落ちるだろうけど、ゲームのルールや展開の把握は、そっちの方が確実にわかりやすいと思うのですが。
入り込み方もちがうじゃんね。

新刊出るたびに、前の巻を読み返すというのも、乙な作業なんだけどさ。

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2013年06月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

登場人物の心理描写が雑。終着点としては妥当だけれど、過程が抜け落ちているので感動がなく、急な展開に驚くばかりだった。

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2013年05月21日

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