【感想・ネタバレ】LIAR GAME 14のレビュー

あらすじ

イケザワが勝者となり、4回戦本戦の“イス取りゲーム”終結!! それぞれの日常へと戻された敗者たちだったが、やはり再び届けられた敗者復活戦への招待状。4回戦本戦で協力してくれたアベを救うことができなかったという思いから、1人での参加を申し出る直。そして、訪れた敗者復活戦の会場には、4回戦本戦で戦った面々と、何故か負債を無くしたはずのアキヤマの姿が!! その中で告げられる次の敗者復活戦の内容は、“入札ポーカー”。再び始まる“騙し合い”の行方は──。

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ドラマ・映画も大ヒットした、究極の騙し合いゲーム!

バカ正直な大学生・神崎直のアパートに、ある日突然届いた小包。送り主は、心当たりのない「ライアーゲーム事務局」。不思議に思いながら開けた、その箱の中身は、なんと現金1億円。
この日を境に、神崎直は、人を欺くマネーゲーム「ライアーゲーム」に巻き込まれていきます。

戸田恵梨香さん × 松田翔太さんの実写ドラマ・映画も話題を呼んだ本作。
魅力は、何といっても天才詐欺師・秋山深一の頭脳を駆使した戦い方です。
冷静な判断力と卓越した洞察力で、どのゲームでも、読者が思いもよらない必勝法を編み出します。
それだけでなく、実は情に厚い一面も持ち合わせており、良心を捨てていない敗者に対しては必ず救いの手を差し伸べるのです。
そして、人を信じ抜こうとする神崎直と共に、「ライアーゲーム」の真の目的に迫っていきます。

金のためなら人は平気で噓をつく。
そんな人間の本性を暴く、騙し合いの世界に、あなたも。
「ようこそ、ライアーゲームへ」

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匿名

購入済み

やっぱりアキヤマ

タブレット操作主体のゲームでここまで面白い展開にもっていけるなんて。作者の天才ぶりときたらもう、半端ではないです。そしてやっぱり、不可解に不可解を重ねた状況下で、誰も思いつけない一手をかましてくるアキヤマが最高にかっこいいです。

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2020年01月20日

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ネタバレ

この巻から入札ポーカー編。予想を常に上回る展開をするので面白い。秋山が選んで欲しくない人の名前を書かせた理由と横谷がゲームの内容を当てられた理由が気になる。

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2013年05月27日

Posted by ブクログ

ちょっと放置してしまっていて、
次巻が出たのでようやく読みおえた。

入札ポーカー、なかなか難しいです。

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2012年11月23日

Posted by ブクログ

いやいや、面白い。前の巻が出てからしばらく時間が経ってて、どんなところだったか忘れてたけど、そういえば椅子取りゲームが終わったんでした。大体において、巻の終わりで完結になってるところも素敵。
今回のポーカーは、これからどんな展開を見せるんでしょ?

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2012年02月29日

Posted by ブクログ

駆け引きと出し抜きのあるゲームルールって考えるの大変なのに、加えてマンガ映えする「穴」まで用意して毎回よくやるなあ。ルール説明で終わらず巻ラストで逆転また逆転のヒキとは抜け目ない。

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2014年01月05日

Posted by ブクログ

最近15巻が出たときいて買ったら、まだ14巻を買っていなかったことに気付いた。
14巻は敗者復活戦の序盤。
負債のなくなったナオがアベを救うために参加を決め、さらに秋山も参加を決める。

久々に読んだらやっぱり面白かった、ライアーゲーム。
今回は、入札ポーカー。
本当にこんなゲームよく考え付くなぁ…
細かいところを詰めていくのが難しそう。
まだだんまりを決めている秋山、今後の展開に期待。
そして波乱が予想されるBチームも気になる!

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2012年12月28日

Posted by ブクログ

今度のバトルは入札ポーカー。少しずつながらも主人公が成長がしているのが素晴らしい作品だね。「ライアーゲームとは何なのか?」という部分への言及も節々に出てきて、いよいよ物語も核心に迫っていく……のか!?

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2014年09月06日

Posted by ブクログ

負債が無くなってすっきりしました。
そして余計な首をつっこむナオに、抜けたにも関わらず無理無理参加する秋山素敵。

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2015年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本誌ではなくドラマから入った作品。
ドラマは映画でエンディング迎えましたが、本誌はまだまだ続いてますね。そして私の哀しいおつむでは、このゲームが理解できない(笑)
そもそも、ポーカーも知らないんだけど(やったことがない)
作者、よく考えつきますよね・・・。

14冊目になり、なおちゃんもずいぶんと強くなりました。
やはり最初は泣いているイメージばかりだからな。
これからさき、アベさんをどうしていくのかが気になるところです。ゲームの行方も気になるがね。

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2012年08月07日

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