【感想・ネタバレ】高杉さん家のおべんとう 3のレビュー

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Posted by ブクログ

やー、もう、素晴らしいわ……。単行本で買いなおしちゃおうかな……(礼儀?)。
<身体の細胞ってね 常に新しい ものと入れかわっていて/一年も経てば 身体の90%以上は新しいものと入れかわっているんだって/細胞の材料は食べ物だろ? 久瑠里がやって来て一年半その間我々はほぼ同じものを食べているわけで/つまり我々の身体は今同じ材料からほぼできていることになる><なるほど 家族だ>

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2013年03月20日

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人間関係に幅と奥行きが出てきて、ますます面白い3巻。タイトルに「おべんとう」が入っているものの、クッキングパパのように食べ物描写に1ページ丸々使うといった描写は一切ないのがなかなか凄いなと思います。

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2014年09月06日

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いろんな家族のカタチがあると思うけど、同じご飯を食べて家族のつながりを作ってる高杉家は素敵だなぁと思いました。

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2011年04月24日

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ネタバレ

ぐるぐる考え込む登場人物をかわいい絵柄で描く。

漫画を書くのが好きで楽しくて仕方ない感じが、
いつも溢れ出ている。

柳原望が好き。

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2011年03月13日

Posted by ブクログ

いやあ、もう本当に近年久々の大ヒットですよ。
あまりのヒットについに自分で作中のご飯を作ってしまいました!
「もふー!」な一品ができましたよ!
徐々に徐々に核心に迫ってきつつある第3巻ですが、もっともっと続いて欲しい!
成長しているのは久留里だけではなくて周りの大人もそうなんだな、と改めて感じられる今巻でした!

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2011年03月08日

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ネタバレ

「お弁当」で絆を深めるハルと久留里。
ほのかな恋心とそれを揺り動かすマル君の存在。
そして久留里の血縁の秘密。
動揺するハルを恩氏の教師は叱咤する。

保護者であることの困難さ、家族の温かさ。
すべてが詰まっている。
そして、久留里達のアカデミックへの興味の芽生え。
確実に面白くなっていく今後に期待したい。

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2011年02月05日

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POPに書かれている。
彼女をつかむ何かは、彼女と共にする何かなんだ
この言葉がこの作品を明確に表しているんだと思う。
 微妙な距離感を持ちながら少しづつ家族として、同時に人として近づいていくこの感覚は酷くほかほかする。やっぱり久留里はかわいいと思うし、久留里によって教授たちが頬を赤らめるのは爆笑ものだ。

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2011年02月01日

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まぐろの南蛮漬け・・美味しそう・・明日早速マグロ買うぞ

・・んで、作ったよ。めっちゃおいしかった。

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2011年07月18日

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もふっ。

細胞のお話は「なるほどっ!」って心温まるお話だったように思います。あの下りがこの巻で一番好き。理系脳なせいでしょうか?w

各登場人物、キャラが立ってきて、関係も少しずつゆっくりと変わってきていて、飽きないっすね。
そしてやっぱりくるりたんが相変わらず可愛い。もふっ。

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2011年01月26日

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ネタバレ

※1~3巻までの感想をまとめてこちらに。

ゼミの先生に薦められて読み始めた。
面識はないようだけど、先生は作者さんの大学の先輩にあたる人なので。(そしてもちろん先生の専門は地理学です!)
だからアットホーム(&ラブ?)コメディなのに、やたら地理学の話が出てくるから学者としては非常に面白いんだそう。
あとは、無口だけどスーパーの特売チラシに生き甲斐を見出だすヒロイン・久留里ちゃんに萌えー♥な男性が多いんだってさw

私はハルと久留里の関係性が好き。d(ゝω・)
3巻で、美哉ちゃん(久留里母)はハル祖父の養女だったことが判明→ハルにとって実の叔母ではない→ハルと久留里はイトコでもなんでもない赤の他人だった!〜という衝撃の事実が“メンデルの法則”によって暴かれてしまう。あぁ素晴らしき科学の知識!!笑
それでも(話し合うまでもなく)ただ「家族」として生きようという結論にたどりつく二人の関係性が、やっぱり好き*

…だけど久留里はハルのこと好きになってしまったみたいで!?(ノ)゚Д゚(ヽ)

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2022年12月29日

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登場人物が全員いい人だと安心して読めるなぁと改めて思った。血縁問題についてスライドショーでなんとかしようとするあたりが高杉っぽくて非常に好き。

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2014年06月08日

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やっぱり優しさたっぷりの3巻。
節約を旨とする久留里ちゃんが卸市場に初潜入。
交通費をかけてまで作ろうとしたメニューは、大切な家族が食べたがっていたもの。
優しい気持ちが伝染したのか、とっても幸せ。

ただ安いからお得なのではなくて、食に付随するエピソード等も含めてコストを上回ればお得と言えるという説には納得。
その時、そこでしか出来ない食事ってあると思う。
いつまでも元気をくれる時間と記憶。
この漫画はそういうもので溢れている。

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2013年08月02日

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【ネカフェ】メンデルの法則。実は血がつながってなかったよ。/節子直電になっているww まぐろいいなー。丸岡兄は直球すぎるなー。

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2012年05月28日

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食べること。当たり前だけど、おろそかにしがちなもの。誰と何を、どう調理して、どういう環境で食べるのか。同じ釜の飯を食う関係。が、家族となる。うん。悪くはない。

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2012年05月06日

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ネタバレ

丸宮(兄)の温巳を恋のライバルとしているようで、いろいろ態度が・・・中学生っぽいんですわ。で、ゼミの一環として出かけた帰りに恋のライバル宣言をするも、温巳は実は小坂さんのことなんとも思っていなくて、実は丸宮(弟)の勘違いを鵜呑みにしており、勝手に自爆した感じ。でも、ちゃんとライバル宣言をするところとかはなかなかリアルではない事なんで素晴らしいですね。
あと、お弁当の中身として、そうめんをお弁当にするってのがあって、面白かったです。その発想あり?とか思って。
できるんだ!!とは思いましたが、やりたいとは思いませんでしたね。
あと、ヘボご飯。イナゴなら昔食べてたことがあったので、いけるんですが、ヘボご飯は・・・難しいんですね、ハイ。笑

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2012年04月03日

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成長してるけどやっぱり冴えない高杉くん。ときどき猛烈にかわいい表情をする久留里。ほのぼの。
ちなみにこれを読むまでヘボについて全く知りませんでした。地元なのに。

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2012年03月11日

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ハルの空回りっぷりというか生きることの下手さに、親近感を感じずにはいられない。
そして丸宮兄の大学生大学生してるところがとてもいい。いい。

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2012年01月19日

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ネタバレ

今回は少し重いエピソード(久留里ちゃんが、実はハルと血縁関係がなかった)がありましたが、でもほんわかな感じで楽しく読めました。ハチの混ぜご飯は…どんなに美味しくても無理だなあ。

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2011年10月15日

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ネタバレ

「お弁当を通じて形成される、独身社会学者といとこの女子中学生の擬似家族」ももう3巻。
すでに家族としては認めあえて、どうしたって変わっていく環境でそれをちゃんと続けていくという段階にはなっているかなあ、と。
この巻の展開としては、その従兄弟というつながりすら実は義理であることが判明したことと、フィールドワークによるハチの子食かと。
いや、蜂の子があっさり平気になるメンタリティは、なかなか得られるものとは思えず、作者がズレているのか、久留里が世間からズレていることを示すか、ハルへの信頼を示す演出であるか、判断迷うところ。
あまり変な子アピールは欲しくないところでは、ある。

いじわるな大御所の(女性)後輩研究者に対する思いは、真摯で素敵なセリフでした。

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2011年02月27日

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引き続き家族って何?というテーマを友人の家庭環境や主人公と久留里の生活で面白切なく描かれていて楽しめた。
料理を通じで久留里と主人公の関係がまた一歩近づいた展開ににんまり。

しかしヘボ飯はきつかった・・。

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2011年02月04日

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ネタバレ

丸宮家の事情がすごいなあと改めて思ってしまった。
元くんはなかなか面白いキャラだと思う。ハルくんにはない若さがあるなあ。突っ走る系の若さだけれど、面白い。
虫食いの話はいいんだけど、さすがにあれは食べれないと思ったよ。無理だ。

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2011年01月30日

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伝えれるうちに伝える。わかっていても実行できませんよね、それにしても御手洗先生がかっこいいなー言うべき事は言って余計なことは言わない先生の鏡やな

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2011年01月27日

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1巻から読んでますが、どんどん料理に関する内容が減っているのは残念な限り。料理がメインじゃないと言われるとそれまでですが。ストーリー売りというほどストーリーがしっかりしている感じもしないです。でも、点数が高いのは主人公の女の子が可愛いからw

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2011年01月25日

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料理マンガにありがちな「料理で全て解決する」ではなく
人間関係も、葛藤も、ちゃんと実生活らしさが描かれているのがイイ。
しかし、どんなに高級な食べ物好きでも、蜂の子を抵抗無く食べれるものかなぁ^^;

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2011年01月23日

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帯の「ハートフルラブコメディ」にちょっと違和感を覚えつつ……中身読んだら確かにハートフルラブコメだった。いやお弁当云々ももちろんあったけど。
いろんな恋愛・人間関係の狭間であたふたするくるりんの可愛さは天下狙えるレベル。

丸宮兄も弟も段々キャラが掘り下げられて、人間味が出てきて素敵。良い奴じゃないか二人とも。
小坂さんも久留里もあげたくないけどな!!

「たとえ家庭に入っても研究の世界を離れてしまっても
最高の教育を受けた者の義務を忘れてはいけない」
本筋とはあまり関係無いけど、良いこと言ってるセリフだなあ。

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2011年01月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

海ではなく滝で遊ぶ。。。
滝って。。。
打たれるしかないよね。

ウインナーの飾り切り!
あまりウインナーって食べないけど、
なんとなくお弁当の定番なイメージはあるね。
で、
ハルvs元君勃発!
小坂さん争奪戦!

林間学校!
お泊りですか久留里さん。
めんどいよねぇ。。。
つか、
そこまで特売の方がいいですか?

丸宮家の直球クセは、
母親違いがたくさんいるのにみんなで直球クセあるってことは、
父親遺伝か!

林間学校では、
中学生は基本的に料理できないでしょう?
居ても立っても居られない久留里が大活躍!
人気者疲れを起こすほど。。。
で、
特売のお酢を買ってないハルに怒る久留里さん。
ハルさん、
特売でなくても他店でも良いから買っておくべきよね。
気が利かない!

秋はサンマ?
魚を食べない僕は香山派!
お肉ですよ!
グラム1500円だとうぅ~!
喰う!

ハルサンマを上手く調理して久留里の好感度をあげる!
元君、
言われたとおりに光に伝えてみる!
良いねぇこのやり取り。
言わなくちゃいけないことは言わないと伝えないとアカンよねぇー。

メンデルの法則!
そして知ってしまった真実と、
事実。
血が家族を作るのではない。
絆が家族を構成するのだ!

元老院初登場!
で、
久留里さん大活躍!
つか、
そこまで美少女なのか久留里さんの設定!
しっかし、
ハルは相変わらずやってしまうねぇー。
元老院、
言ってることは正しい!
愛せないかもしれないけど憎む必要もないキャラクター。

ヘボ。
喰いに行く気はないなぁ。。。
刺されそうって思うよねなつ希ちゃん!
確かにヘボをお弁当ってないよ久留里ちゃん。。。
ちなみに、
ヘボって蜂っす。

美味いもんを喰いたいなら、
信頼できる人間を増やせって名言だと思う!
つか、
節子の料理喰いたい。
つか、
節子さん「風」の人がモデルか?
似てますよね?

・第15話
ソーセージはたくさんの切方があると?
習得しない!

・第16話
そうめん弁当!
ごま油の使い方がわからんかったからやらんな。
塗るのそうめんに?
ん?

・第17話
サンマ食わん。
給食ででたかば焼きは美味かったなぁ。。。
かば焼きというより竜田揚げっぽかったけど、
タレが好きだった!

・第18話
きんぴらごぼう!
いつか作ろうと画策してます!
わしゃわしゃ食べそうな自分がいます!
味つけが難しそうですよね。。。

・第19話
柿でサラダですよ。
できるか美味いのかドレッシングは何が合うのか!?
んー。

・第20話
ヘボを手に入れる機会がないだろうからスルー。

・第21話
マグロは寿司かねぎとろ丼がいい!

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2017年02月11日

購入済み

男性が読むには厳しい面あり

2巻途中から女性コミックによくあるドタバタ展開が始まる。
セリフも多くてさらに地学?とかの内容もこれまた文字が
多くてなかなかキツイ。会話中心に主人公周辺の愉快な仲間たちとの
ドタバタする特有な展開に慣れていないと読んでて疲れます。
ただ、二人の家族関係はどうなっていくのか気にはなるので
継続して読んでいきたいとは思いました。

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2015年01月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ちょっとヘビーな問題の3巻。
家族問題にいろいろ積み上がりがあった……でも、どちらかといえば大人サイドの悶々とした話。

二日目のサンマは大変参考になりました。
料理スキルの低い人間にはありがたいよ。さんま、おいしいよね。
マグロの漬けも大好き。

ただ……すいません、蜂はちょっとーです。
いえ、おいしいんだろうけど、でも虫はなかなかハードル高いです(爆)

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2013年02月02日

Posted by ブクログ

正直「うーん……」って感じ。
千沙姫シリーズからのお付き合いですが……やっぱり少女漫画と少年(青年?)漫画の違いと言われてしまえば、それまでなのかな? なんか読んでてしっくりこない。
これからに期待?

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2011年01月27日

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