【感想・ネタバレ】氷結鏡界のエデン9 決戦限界―アマリリス・コーラス―のレビュー

あらすじ

氷結鏡界を突破した三体の幽幻種『セラの虚像』。天結宮の巫女ユミィは、計り知れない強さを誇る敵の討伐に向かうことを決意する。一方、シェルティスも敵対関係にあるはずの異篇卿と共に討伐に向かうことになり――

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

いよいよ世界の深淵に相応しい敵の登場。と言いたいところですが、無慈悲なまでに強力な敵の力に震えがくるようでした。ここまで協力して立ち向かって、ようやく一体を撃退、というところに恐怖を感じます。唯一の救いは、ようやくシャルティスとユミィご並び立てたことですが。しかし、また二人には試練が。考えようによっては、これでユミィの力が真に目覚める時、とも言えるのか。そして、イグニドの正体。予想外に転がる物語がどこに向かうのか。

0
2012年03月20日

「男性向けライトノベル」ランキング