あらすじ
じれったい両片想いの末、互いの気持ちを確かめ合った「月と私」の内気なパティシエ・三田村糖花と、お菓子の魅力を物語として届けるストーリーテラーの語部九十九。自宅マンションの建て替えで住む場所がなくなった語部が、糖花と妹の麦の家に同居することに。急接近――と思いきや、語部に大手企業からヘッドハンティングの誘いが。一方糖花に想いを寄せる令二の秘めた過去も明らかに……。大好評シリーズ第6弾!
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Posted by ブクログ
またまた新たな展開が…語部さんと糖花が一緒に暮らすようになってぎこちない二人の間にクスッと笑える会話もあり、令二の気持ちにも変化があり、最後はまた続きが楽しみになる終わりかたに。
Posted by ブクログ
シリーズ6作目。
いやまぁそりゃ甘い雰囲気なるよね、と予想していたら、あららら?
でもそう思いきや「きゃー!」となったり。
こじらせまくってる令二くんの登場多めだったんですが、私はおおらかな大人ではないので、正直な気持ち、「たいがいにせえよ?」(口悪い)って思っちゃいました。
自分が苦しいことがひとを傷つける理由にはならない。
身勝手な理由で傷つけられるほど理不尽なことはない、とどうしても考えてしまう。それがたとえ子供がしたことだとしても。
そして、語部さんも結構グサグサ来ていたんですねぇ、と恋愛以外での人間らしい一面を見たなと感じました。
Posted by ブクログ
サンタのおじいさんと夏に再会できた話はほっこりできて癒された反面、男性陣にイライラする話が多かった。
語部さん以外。
彼はちゃっかり同居してるので、流石である。
事情は察するけれども、だからって相手を傷つける方法は完全に悪手なのよ令二くん。
早く諦めてくれよといつも思っていたところに語部さんが(本人は大人気ないと悄気てはいたが)さくっとトドメを刺していて、申し訳ないけどざまあと思ってしまった。
でも一番トドメ刺してたのは麦ちゃん。
「お姉ちゃんと令二くんがどうにかなるのはもう絶対ない」とか言い切ってて笑ったよ。
何気に酷い。
麦ちゃんは、ちょっと心配なところもあったけど、結果的には一番彼とラブラブできてたからね、余裕だね。
後は宮下くんが申し訳ないけど苦手で。
あの空気の読めなさ、距離の詰め方、千恵理さんに同情した。
性質の違うもの同士、補え合うことができるとは言うが、どうしても合わない人間もいるのだと切実に感じた。
男性陣にイライラしつつも、全7話+エピローグと読み応え抜群な6巻だった。
次はパリ旅行かな。
楽しみである。