あらすじ
いくら言っても八坂家のリビングにゴロゴロ集まっては与太話を繰り広げるニャル子たち。業を煮やした真尋は「自分たちの部屋を造る話はどーなった!?」と、発破をかけた。ようやく重い腰を上げたニャル子らは、思い思いに部屋を作り上げたのだが――それは、色々な意味で真尋のSAN値を下げる部屋であった。そんな騒動もなんとか落ち着いた矢先、真尋はクー子の様子がおかしいことに気づいた。なんと惑星保護機構から調査官がクー子の仕事振りを確認しにやってくるからだというのだ。しかも、それはクー子の従姉妹で……。毎度毎度、宇宙規模でのしょうもなさに定評のある邪神達が繰り広げる混沌コメディー第6巻!! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
前巻に引き続き、W推しがスゴイ。
今度はAtoZですか。
もう「ヒートの女」って言いたいが為にクー音さん出したようなもんだなこれw
シャンタッ君のCJGXキック→「そうだ、それが死だ」までいくとは。素晴らしいッ!
あと先生、ジョーカーエクストリームはそういう意味じゃないですw
Posted by ブクログ
今回は、クー子の仕事ぶりを確かめるために、惑星保護機構からクー子のの従姉のクー音が地球に派遣されることになります。クー子に結婚を迫るクー音をあきらめさせるため、クー子は真尋と婚約していると嘘をつくことに。こうして、ニャル子たちもクー音が帰るまで、しぶしぶクー子の嘘に付き合わされることになります。
ところが、ある朝真尋たちが目を覚ますと、クー音が置き書きを残して姿を消してしまっていました。さらに学校では、エージェントと名乗るクトゥグアの男が、生徒たちを使って進化の実験をおこなっていました。クー音はエージェントに、いったいからどのような依頼を授けたのか探るため、ニャル子たちは戦います。
ほとんどパロディ・ネタとメタ・ネタで構成されているこのシリーズですが、今回はヤンデレ化したニャル子に、真尋がこれまでとはちょっと違った反応を見せることになります。これはストーリーが動いたといっていいんでしょうか。
Posted by ブクログ
「サイクロン!」「ジョーカー!」
クー子の従姉・クー音が登場する、クー子メインの巻。
訳あって真尋とクー子が急接近。クー子も可愛いんだけど、そんな状況に耐えられなくなったニャル子も同様に可愛かった。
そして相変わらずオチはしょうもない。
Posted by ブクログ
クー子を偏愛する、姉のクー音急襲!
クー子のために、真尋が婚約者の演技を。当然のごとく、ニャル子は不満。
真尋とクー子とニャル子のいつもとちょっと違う関係が今回の見所。
落ち込んだニャル子は、とうとう真尋に長台詞で迫り...
今回の戦いは、前半の***が伏線ですが、本編とは関係ありません。
Posted by ブクログ
相変わらずネタまみれですな。いいぞもっとやれ。そして伏線回収に定評のある作品なのも変わらず(笑)ニャル子といいハス太くんといい、基本クトゥルーの邪神はチートだな。あとバイヴレータシャンタッ君には笑った(笑)
Posted by ブクログ
クー子メイン巻。
未開惑星保護機構から、クー子に視察が。
しかも来たのは超クセのあるクー子の従姉!
仕事は視察されても問題ないものの、個人的な追求から果たして逃れられるか!?
Posted by ブクログ
えぇ、久しぶりにフォークの威力を見たような気がします。(^^;
今回は、クー子の従姉の登場でした。
珍しく、それなりにちゃんとした話だった印象があります。
ま、モンハンネタやら、ガンプラネタ、ジョジョ小ネタなどいつも通り、何歳ぐらいを対象としているんだかわからないような幅広いネタの拾い方でしたね。(^^;
Posted by ブクログ
なんていうか、ホント隅っこにまでネタが仕込んであるし、「伏線」をへんな形で活用してるし、よく続く、としか。
会話の隅っこにどうでもいいネタがあるのには笑った。
・・・なので、多分、気がつかないネタがいっぱいあるんだろうなぁ、と。
あと何気にやってみせたが、ダーツのルールでフォークを投げて得点みとめられるんかね?(苦笑)刺さる所3つもあるけど。