【感想・ネタバレ】ヒストリエ(5)のレビュー

あらすじ

作戦が成功し、ボアの村とフィレタイロス家との戦いを勝利に導いたエウメネス。しかし、フィレアイロス家とボアの村が友好関係を保てるよう、参謀であったエウメネスは村を出ることを選んだ。かくして放浪の旅に出たエウメネスは、アリストテレスに出会い、そして故郷・カルディアへと……物語が大きく動き出す!! のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

1巻に戻り、過去と決着をつけます。

エウメネスは軽やかに過去を乗り越え、軽やか過ぎて

過去の皆さんは置いてけぼり。

前に進む力の強さを感じた1巻でした。

0
2015年07月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

故郷カルディナでエウメネスは自分が去った後の周囲の人々の行く末を知る。ヘカタイオスの部下、ゲラダスに襲われるが返り討ちにするエウメネス。追われる身となり、アンティゴノスの下で職を得てこの街を出る決心をする。
そしてついに明らかになるアンティゴノスの正体。アンティゴノスは、街を包囲するマケドニア王フィリッポスだった。
マケドニア首都ペラで書記官になり、エウメネスの新たな人生が始まる。

0
2013年05月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

父の墓。そして母の墓。

氏の描く顔を見ると先行する作品群を鮮やかに思い出す。
それがいいことなのかよくないことなのかはわからないが。

0
2012年12月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

元の街カルディアでの用事を済ませて、やむを得ない事情で、おっさんに就職することに。怪しいおっさんの正体は、マケドニアの王フィリッポスでした。アレクサンダーのお父さんですね。
(この話では、アレクサンドロスってなってましたけど。)

となると、最後に出てきてた顔に蛇が出てる人がアレクサンドロスでしょうか。

0
2011年05月28日

「青年マンガ」ランキング