あらすじ
「その瞳を隠すなんてもったいない。君はとても綺麗だ」
虐げられつづけた令嬢が、愛を知って幸せになるまでの物語――。
“ある能力”と瞳の色のせいで家族から「魔女」と蔑まされ、牢の中で幼少期を過ごしたセーラ。
戦地での道具として売られ、売られた先でも忌み嫌われる日々に「悲しい」と思う気持ちさえも失っていた。
終戦後、自分の命がどうなるのかもわからない中で、敵対国の公爵・アルバートに出会う。
「君の身柄は我が公爵家で預かることが決定した」
また利用される…そう思っていたのに、用意されていたのは
綺麗な洋服とあたたかい部屋、そして「ここでは自由にしていい」という優しい言葉だった。
なぜこの人はこんなに良くしてくれるんだろう……。
アルバートからの優しさには、ある理由があって――?
※この作品は『PRIMO Vol.20』に収録されています。重複購入にご注意下さい。
感情タグBEST3
単行本希望
表紙買い。。きちんとしたコミックをかく作家さんにあえて久しぶりにうれしい・・・。原作からかきおこしたコミカイズの中にはえ~と思うような内容も多く、表紙だけか!と何度もないた。
それだけに今後に期待が大きく裏切られないようにまとまったものをよみたいです。そして紙!電子でなく紙でお願いします。早く続きください。
幸せに
この手のお話が多すぎてしんどかったのですが、とてもいい方に引き取られたみたいで…ヒロインは幸せになれるのかも…と淡い期待が…!
絵柄がとても繊細でかわいらしいのでとても読みやすかったです!
幸せになって!!
理不尽に蔑まれて辛い目にあってきたセーラですが、やっとめぐり会えたアルバートの優しさに救われます。アルバートのセーラを思いやるときの顔がとても優しくて好きです。話しがかみ合ってなくてコミカルなところも出てきますが、とてもほほえましくて良いです。今まで辛かったぶんたくさんたくさん二人して幸せになってほしいです。心からそう思わせる素敵な物語です。
匿名
魔女だという事でセーラの力を利用するだけした人達は酷い。
セーラは忘れてしまっているようだけれど、アルバートと以前会ったことがあるようです。
その事でセーラの生活は変わります。
セーラの力が人々の役に立ちそして、アルバートと穏やかな日々を過ごす日が来るといいですね。
メイドのエマちゃんが優しくてよかった。
普通…
ヒロインが継母にイジメられている作品は多いけど…
普通、実の娘を牢屋にぶち込んで、売り飛ばす貴族の父親っているかなぁ😡
ヒロインの育った環境のインパクトが強すぎて、危うく、本筋のストーリーが頭の中に入らないところだった…(笑)
どうも、ヒーローは過去にヒロインと出会っているようだけど…
絶対にヒロインを幸せにしてあげて~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
絵が好き
好きなタッチの絵で主人公も相手の公爵様もキレイ。笑えるところの絵も好き。
ストーリーとしてはありがちだけど、公爵様昔会った事があるのかな?想いを秘めているのかなぁと思う描写あり。これから面白くなりそう。
まだ始まったばかり
二人の間に何かある様ですが、まだ判明してない。これから色々と分かっていくんだろうな。
親しみやすい絵で読みやすいです。今後の展開に期待してます。
美しい人たち
始まりはグロテスク、でも人の温かみ感じられる場面になっていく。人物の作画が美しく、引き込まれる。誰がどうしてこんな世界にしたのか。ああ早く知りたい!
匿名
セーラの希望の光
主人公自身にはなんの非もないのにもかかわらず、幼い頃から冷酷な扱いをされていたという過去があるのは、とても心が痛みます。そんな彼女にとしては、アルバートは敵側の人間でありつつも、自分に対して優しくしてくれるという、一種の矛盾を感じられる存在なので多少なりとも戸惑ったと思います。なぜ彼がこのような態度をとってくるのか、理由を早く知りたいと思いました。
匿名
綺麗な表紙が魅力的だし、中ストーリーの絵も美しいです。虐げられていたヒロインが幸せになる、という設定は目新しくはないですが、ちょっと謎な部分もあって惹かれます。
不思議な始まり
なぜ、人を癒す力があるのに、虐げられたのか。目の色が違うというだけで?ここから幸せsになれるのかわからないけど、純真な心のままでいてほしい。
無料版読みました!少しずつ見える、2人の事にすごく興味が湧いています!次も見て面白いか決めるってより、続き読みたいって思いました!
シアワセになってほしい
幼いころから、魔女って言われて、家族からも突き放されて生きてきたなんて、せつない。
そして、公爵さまは何か過去に?
匿名
そりゃぁ~ね~。多分過去に何かあったんだろうね~!?
いきなり敵国の公爵様が捕らえられてる人を引き取ったりはしないでしょう。
どうぞこれから幸せになってください。。。
セーラ
リリヴェラ国の伯爵令嬢セーラは魔力があることから父や継母から疎まれ、牢に入れられていました。10歳のとき戦争商人に売られ、負傷兵の治癒にあたっていましたが、セルヴィス国との戦争に敗れたため、またも牢に閉じこめられてしまいました。そこにセルヴィス国公爵のアルバートがやってきて、彼女を引き取ると言いました。公爵家ではこれまでと違って、手厚くもてなされました。戸惑う彼女でしたが、アルバートは公爵家が経営する病院で力を貸して欲しいと言いました。ただ、アルバートが彼女を引き取った理由はそれだけではないようです。
タイトルの個性・・
話は割と好きな感じだなと思ったけど、フォローにでもしておかないとタイトルが他の作品に埋もれてわからなくなりそうです。最初、よくあるオムニバス系の表題かとも思ったし。
世界が違えば聖女と呼ばれそうな能力なのに気の毒なヒロイン、オッドアイだそうなのでカラーでも見せてほしいとこですね。