感情タグBEST3
胸の震えが止まらない
ずっと椿くんのターンの話が続き、ここでカブくんのターン?彼にも幸せで辛かった過去があり、その過去が今の(幽霊だけど)カブくんを作っているのだなぁと思いました。
椿くん、最初は「お、クセ強だけどカッコいいな⁈」だったのに読み進めるごとにかっこよさが際立ってきて、最新話での微笑みに気絶しそうです。なにこの男(漢)色気ありすぎるでしょ!
続きが今すぐ読みたい、思う存分画力とストーリーで殴られたいです!
涙が止まらない
こんなに純粋で切ないBL作品を初めて読みました。
これ以上ないくらいお互いを大切に思い合う二人だけど、一人は幽霊って…。
幸せな結末が全く見えないのが辛い( >Д<;)
どうか救いがありますように!
ちょっと泣いた・・・
最愛のお母さんを亡くしたカブトくんの気持ちを考えると切なくて・・・これから先ずっとツバキくんの側にいれると良いなぁ。でも何やらツバキくんも色々ありそうな予感。次回が待ち遠しいです。
カブ君の過去と根底にある考え方
落とされっぱなしのスカイダイビング気分を味わった3話からのこちら。カブ君の幸せな幼少期から始まります。愛し愛され温かい家庭で育ったカブ君。悲しい出来事があり、1番大切な人を失い、それでも理想を貫こうともがきますが、現実の自分とのギャップや、やり場のない怒り、人間という脆い生き物への絶望感などに苦しみながら生きていたことがわかります。
3話までは、カブ君と出逢えたことで椿君が救われる展開でしたが、ツバカブの出逢いはカブ君にとっても救いであったことが4話で描かれます。
サブタイトルの「ここには無い心臓」が秀逸だと思います。
お互いを失う恐怖を味わったツバカブの距離がこれからどう縮まってゆくのか、5話以降楽しみにしたいと思います。また、ここまで可哀想な生き方をしている彩君が救われることもあるのかな、と思えるラストの展開でしたので、彩君の幸せも描かれれば嬉しいなと思います。イビツ君、何をするつもりでしょうか…