あらすじ
画力で殴る超大型新星・ヒメミコが究極の人間愛を描く!
化け物と恐れられ、誰からも理解されない孤独な戸純椿(ことんつばき)は
高校の転校初日から暴力沙汰で注目を浴びていた。
己の行動が全て裏目に出てしまう運命をただただ受け入れる日々。
そんな椿の前に、息をのむほどに美しく宝石の様な瞳を輝かせた
勇樹兜(ゆうきかぶと)が現れる。
暴君と恐れられる椿の真意を理解してくれる兜によって
希望を失っていた心が徐々に溶かされていくのだが…
”兜”はもうこの世にはいない幽霊だったーー。
孤高な、化け物と呼ばれる高校生×美しすぎる幽霊の切ない純愛ストーリー。
【act.5 本文20P】
※本商品の内容は雑誌「B.Pilz(ビーピルツ) vol.39」を単話化したものです。重複購入にご注意下さい。
感情タグBEST3
ヒメミコ先生が「過去1のL」と仰っていた5話です。まさかの…床ズプ…!!!
カブ君にしかできない芸当でした。めちゃくちゃ可愛い!!
椿君が、可愛い子をいじめて愉しむというステージに達していました。まさか…!!そんなことができるなんて…!!対人関係赤ちゃんだと思ってましたが!!カブ君を翻弄させるまでに成長してました。こりゃすごい。
前回椿君に、逃げていいと教えてもらった彩君が行動に出ましたね。それでいいよ!全部受け止めて自傷行為みたいな生き方する必要なんかどこにもない。犯罪被害者家族なんだから彩君たちは。幸せになる権利がある。つらいなら離れていい。
お礼の肉をたくさんもって椿君のところへ行く彩君が本当に可愛くてキュンとしましたが、ここにきて当て馬的なムーブが…?!
※彩君はカブ君のことを知らないので不可抗力です。
椿君と仲良くなりたいんでしょうね。見てるこちらは微笑ましいんですが、カブ君は戦々恐々としています。椿君は彩君の変化にまっっったく気付いていないので、無自覚に褒めたり撫でたりしちゃう。駄目だって!!!うしろうしろ!!!カブ君のお顔みて!!!とモブは言いたかった。
カブ君のことを知ってる生徒は当然ながらいるんですよね…いなくなったってどういうことだろう??学校におけるカブ君の扱いが謎です。
彩君はご実家から逃げることを選択するようです。つらいことを受け入れるのではなく、自分を守るために、自分のために生きることを選んでくれて本当によかった。
次回6話ではニューヘアへの期待がもてます!!
そして膨れ上がるカブ君の、椿君への独占欲…!!
いいぞ…!!盛り上がってまいりました!!
6話も楽しみです〜!!