【感想・ネタバレ】愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。(32)のレビュー

海原ゆた

「乱れた姿も全て隠さず見せてくれ」初めての快感に抗えず、何度も絶頂を迎えて――冤罪で修道院に追放された侯爵令嬢リュシエンヌは、隣国の騎士公爵ミハエルに攫われた。彼の目的は公爵として、教養のある妻を迎えること。密かに恋していた相手から契約結婚を求められ、二つ返事で受け入れたら「これであなたは俺のものだ。誰にも渡さない」と迫られて…!? 熱を孕んだ眼差しで見つめられ、閉じ込めるように逞しい腕にかき抱かれたら、愛されていると勘違いしてしまいそう…！とろけるようなキスと激しい愛撫でぐしょぐしょに濡れてしまうくらい翻弄されて――初恋を拗らせた騎士公爵×純真無垢な箱入り令嬢の溺愛ラブロマンス★

[匿名 · ★★★★★]

変わらないあまあまいちゃいちゃです。
ミハエルのお母さんはどんな事情があるんだっけ？
１話から読み直してきます。

[氷樹 · ★★★★★]

アルコル義母様との面会、オヤツめっちゃ盛りでおもてなしされてて和む。
おみやの大きな切り花ニッコニコで捧げるリシーの可愛さ無限大。これはミハエル様も抱き潰さずにはいられないでしょー。
リシーが親子の不和をゆるふわバリっと拓いてくれそうでわくわく。

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる

[匿名 · ★★★★☆]

良き妻

親子関係はいつの時代も難しいもの。リシーという良妻が間に入ってくれることで、きっと良い方向に進展してくれるはず。

＃ほのぼの