【感想・ネタバレ】愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。(20)のレビュー

海原ゆた

「乱れた姿も全て隠さず見せてくれ」初めての快感に抗えず、何度も絶頂を迎えて――冤罪で修道院に追放された侯爵令嬢リュシエンヌは、隣国の騎士公爵ミハエルに攫われた。彼の目的は公爵として、教養のある妻を迎えること。密かに恋していた相手から契約結婚を求められ、二つ返事で受け入れたら「これであなたは俺のものだ。誰にも渡さない」と迫られて…!? 熱を孕んだ眼差しで見つめられ、閉じ込めるように逞しい腕にかき抱かれたら、愛されていると勘違いしてしまいそう…！とろけるようなキスと激しい愛撫でぐしょぐしょに濡れてしまうくらい翻弄されて――初恋を拗らせた騎士公爵×純真無垢な箱入り令嬢の溺愛ラブロマンス★

[匿名 · ★★★★★]

本当にリュシエンヌが聖女に毒を飲ませたのかどうか、最初の謎が聖女の発言で明らかになってきました。第二王子殿下も登場ですね。

[まんま · ★★★★★]

全面対決、アガル↑。

いよいよ王国勢と因縁の対決！
まずリシュエンヌの「心の声」が最高。
聖女の企みも弟王太子の陰謀もこの上ない
舞台で大勢の前で明らかにされ、また痛快。
イチャイチャが無いのは初めてかも？
だけどお話が面白い～！

＃アガる ＃カッコいい ＃スカッとする

[匿名 · ★★★★★]

ついに

聖女ヒバナの嘘が明らかになり、ザマァ展開が始まろうとしています。
第二王子が主犯だという供述もしているので、次回がとても楽しみですね。
このまま終わってしまいそう…。

[氷樹 · ★★★★★]

舞踏会のダンスシーンと冤罪を晴らすざまぁ回。
ミハエル狼VSチワワ王太子、迫力が違いますわぁ。
えちちは今回なしのシリアスメイン。
黒幕の第二王子を引っ張り出していざ次回大団円かな？

＃スカッとする

[bunzu · ★★★★★]

今回いちゃいちゃ度はほぼないちょっとさみしい
でも二人の願いが叶ったので幸せ度はたっぷり
冤罪を晴らす回なのでシリアスなのだが聖女の考えが幼すぎてイラつく、だが現代の若者でひとりで別次元に投げ出されたのなら仕方ないのだろう
ノヴァ様活躍！

＃スカッとする

[まくわうり · ★★★★☆]

バカ王子にようやく言い返してスッキリしました。ミハエルに威嚇された王子が青くなってて小気味良かった。次も楽しみ。

＃笑える ＃スカッとする ＃ハッピー

[Graffi Lee · ★★★★☆]

腹をたつ

すごい　気の毒の対面弁論大会ね
その悪聖女は　ついに真実を話すね
でも　自分のせいじゃないと罪を認めないことは見苦しいだ
腹をたつね

[匿名 · ★★★★☆]

役者は揃った

ついに全ての登場人物が舞台に揃い、真相究明が始まった！リュシーの隣にミハエル様がいることのなんと頼もしいことか。リュシーの無実が証明されますように。

＃ドキドキハラハラ

[のりこ · ★★★★☆]

そろそろストーリーの根幹へ

ストーリーの根幹のヒロイン陥れられた件を暴くので、いちゃらぶは無いけど、貴族言葉のリシュエンヌやら、動物対決wやらクスクスモードの回。とにかくここまでずっと課金してきてしまったのも、絵が綺麗だしあのシーンがうまいからついつい見ちゃったからw　大団円まであと少しかしら？盛大ないちゃラブお待ちしてますw

＃スカッとする ＃胸キュン ＃笑える

[匿名 · ★★★☆☆]

やっと

汚名返上できましたね。そして、聖女と第二王子がグルで仕込んだ冤罪だったと。なにが聖女だ。嘘つきがめついだけの女やん。続き見てスカッとしたいです。

＃ドロドロ ＃ドキドキハラハラ ＃胸キュン

[匿名 · ★★★☆☆]

期待してただけに残念だった

これまでの巻全て星5つの評価をしていただけに、今回は最高に盛り上がる場面に突入ということで物凄く期待をしていました。これまで、物語はもちろんキャラ・背景に至るまで非常に細やかに美しく描かれていましたが、今回の巻を読み始めてとても違和感を感じてしまいました。これまでが素晴らしかっただけに余計に残念な気持ちです。絵自体も背景も雑に感じてしまったのです。お話の展開も、今までクライマックスに向かって積み上げてきたものが盛り上がりに欠けてフェードアウトしたような気がしました。大好きな物語だけにすごく残念でした。次巻は楽しみにしています。

[匿名 · ★★★☆☆]

違和感

聖女毒殺未遂については、最初にちらっと出てきただけで詳しい説明がなかったので、今回の展開にはついていけませんでした。そもそも、めでたいパーティーで断罪なんてするものなのか。王様が止めるんでないの？などなど、違和感がぬぐえず…。TLだと思えば無視できますが、事件解決を盛り込むなら、事件そのものの説明がほしかったです。