【感想・ネタバレ】裏切りの捜査線 警察小説アンソロジーのレビュー

あらすじ

裏切り!衝撃!どんでん返し!! 5人の人気作家が描く、珠玉の警察ミステリー。

二人の刑事が酌み交わす中で明らかになる、不審者事件の真相。科学捜査官とオカルト警視の捜査対決に、警察署内の個室トイレで起きた拳銃自殺。帰署中に遭遇した怪しい四人家族に、特定の中学生を尾行する不審な男……。
個性豊かな「捜査のプロ」が挑む難事件から目が離せない!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

警察官や元警察官を主人公にしたアンソロジー。

米澤穂信「お見通し」
安楽椅子探偵物のエッセンスが効いたとても短い小説。

方丈貴恵「メゾン・イニシエの怪」
著者の小説はアミュレットホテル以来になるが、都度、特殊な場面設定を作っての謎解きが特徴。

荒木あかね「プライドの隙間」
得意のクローズドサークル。今回は警察署内。
警察官の拳銃自殺の原因と拳銃の捜索が並行して進んでゆく。

松嶋智左「家につく猫」
初読の作家さん。
面白そうな出だしだったが失速してしまった。
長編を読んでみたい。

芦沢 央「コールバック」
こちらも初読の作家さん。
5作の中では最も面白かった。謎の人物の登場から一気にラストまで突き進むスピード感がいい。読後に余韻を残す秀作だと思う。
ぜひほかの小説も読んでみたい。

0
2026年09月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ミステリー小説が好きだが、犯人を追う警察視点の話しは読んだことがなかった。書店で警察小説アンソロジーの副題を見つけてすぐに購入。誰か犯人なのかを推理しながら読み進めるのが楽しかった。

方丈貴恵さんのオカルト大好き刑事のキャラクターは好きだけど、15年前の事件現場に戻れる怪異を簡単に信じてしまう殺人犯はさすがにいないだろうと思ってしまった。

0
2026年08月27日

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