【感想・ネタバレ】イクサガミ 地のレビュー

あらすじ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ドラマ化決定!!

主演・プロデューサー・アクションプランナー 岡田准一
監督 藤井道人

Netflixにて世界独占配信
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

デスゲーム×明治時代――
大興奮の侍バトルロワイヤル開幕!

カバーイラスト/石田スイ(「東京喰種」「超人X」)


討て。生きるため。
武士の時代の終幕――魂の戦い!

読者の熱烈な支持を受けた、明治バトルロイヤル譚。
待望の第2巻!


〈あらすじ〉
東京を目指し、共に旅路を行く少女・双葉が攫われた。
夜半、剣客・愁二郎を待ち受けていたのは、十三年ぶりに顔を合わせる義弟・祇園三助。
東海道を舞台にした大金を巡る死闘「蠱毒」に、兄弟の宿命が絡み合う――。
文明開化の世、侍たちの『最後の戦い』を描く明治三部作。待望の第2巻!
【文庫書下ろし】

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

はい。おもしろかったです。
主人公の過去や因縁、義兄妹たちとの禍根、そして「蠱毒」の真の目的を巡る争いも本格的に軌道に乗り始めた。
実在の歴史上の人物や新たな蠱毒参加者も続々と登場し、盛り上がること盛り上がること。
それと同時に私の脳内もシッチャカメッチャカになってきて、そろそろパンクするかもしれない。もういい歳したおじさんだからね。しょうがないね。

ただ、これはミステリーとかも嗜んでいる弊害なのかもしれないけど、人格者に見える人物が出てくれば出てくるほど疑わしく思ってしまう。
そういう物語設計じゃないんだろうが、どうしても頭の中にチラついてノイズになっている。もちろんこれは私個人の問題なんだけど……。

さて、私の疑り深いけど真相をまるで見通せない残念なおつむの話は置いておいて、物語も後半戦に差し掛かり、これからどんな展開が待ち受けるのか。続く「イクサガミ 人」に大いに期待しております。楽しみ~。

0
2026年05月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前半は謎の男である仏生寺。次に京八流と幻刀斎の話。後半は蠱毒を揺るがす展開となり、2巻目にして混沌としてきた。
個人的には会津出身の秋津楓を推す。

0
2026年04月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

単行本四部作の第2弾。
歴史を知らなくても面白いけど歴史を知ってた方がもっと面白そう。郵便局って昔は大事な機関だったんだな。
双葉の優しさにイラッとするけど大事な役なんよね。現代だったら出し抜かれまくるだろうけど。
後半はどう転んでいくかも楽しみ。


以下ネタバレメモ

双葉がさらわれる、四蔵と彩八集結。三助死亡。大久保死亡。ギルバート、人斬り半次郎。

0
2026年04月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

イクサガミシリーズ、2作目。
未読の方の楽しみを奪ってしまいそうな感想しか書けないので、ネタバレで。

今作も前作に引き続き、京八流奥義「廉貞」や弥九郎が見えている「何か」に好きな漫画の要素を感じ、ニヤッとしてしまった( ≖ᴗ≖​)

散り散りになった愁二郎の兄弟妹たちが、幻刀斎討伐の為にかつての絆を取り戻していく様に胸が熱くなった。
三助ー!!!.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
「奥義」についても、「蠱毒」についても、いろいろ明かされてきた。
うまく史実も絡んできて、ますます読む手が止まらない。

道中、双葉のある言動にイラっとした( ・᷅-・᷄ )
でも、双葉の行動のおかげで終盤の戦いで愁二郎の助けになったと思うと…。
橡が愁二郎と双葉を推している理由は何だろう?
東京に辿り着いたら何が待ち受けているのか?
気になるなぁ。

気になるといえば、幻刀斎が苦手とする奥義「貪狼」の内容も気になるし、生い立ちは明かされたけれど、どう蠱毒に絡んでくるのか分からないキャラもいるし、終盤出てきた中村半次郎も気になる。

そして、無骨の戦闘シーン。
どうしてこんなにグロいんだ…!(グロいの苦手です)

0
2026年04月30日

ネタバレ 購入済み

ソッチへ走ったかぁ…w。

2023年8月読了。

間を置かずに読んだ。茫漠としていた前巻とは打って変わり、このデスゲームの目的も、黒幕やそれに関わる人物達がほぼほぼ揃い踏みして、いよいよ佳境に入ってきた。
今巻は、剣戟シーンも技がハッキリしてきて、「○○流」ばかりではない、国籍も越えたジャンルの果し合いと成って「異種格闘技戦」の趣もあり俄然面白くなってきた。
御一新後のドサクサな時代の組織作りの拙さで、当時本当にこうした内乱が起こっても(こんな「もっとも危険なゲーム」は有り得ないけどw)、不思議では無かったのかなと思うと、「警察官より先に、郵便局員が拳銃を携帯していた」事実も抵抗無く読めてしまう(「当時は現金書留なんかも運んでたので、配達夫が強盗に会うから、拳銃持たせてたんだよ~」って、幼い頃に学んだのを思い出した)。

大久保利通と云う人物については、親友である西郷との比較や能力第一主義,合理性,そして「“力無き国家”は直ぐに世界の餌食に成る」と云う世界を見て学んだ知見を最大限に駆使して、一刻も早く「世界からナメられない国家にしなくては」の思いの強さから、周囲の人間関係等お構い無くバリバリと〝富国強兵化〟〝先進国化〟を目指し驀進していた為、不平士族に限らず多くの人々から恨みを買ってしまったと云う(悲しい)事実を思うと、彼以外にも明治維新を成し遂げた人々の「命知らずの俠気」の様なものにいつも涙が溢れてしまう。

ま、そんな話はこの小説とは関係無いけど、外国から無理矢理こじ開けられ、それまでの価値基準も目茶苦茶にされ、手探り同然で近代化を目指さざるを得なかった時代の日本の「のたうち回る様な産みの苦しみ」は、貴賤を問わず凄まじい嵐となって当時の人々を襲ったと云う歴史のうねりの中で、生命を削り合う彼等の活躍を次巻以降も期待しています。

今村先生、個人的にですが「幻刀斎」のカラクリは〝山田風太郎先生〟バリなのをうんと期待していますよ~!!!

#アツい #カッコいい #ドキドキハラハラ

0
2023年09月02日

「歴史・時代」ランキング