あらすじ
「楽しみにしていたのに残念です。どうぞお帰りください。」
編集者の山田英恵は大ファンのミステリー作家・兼松文太郎に雑誌コラムの執筆を依頼する。
ダメ元での依頼だったけど…まさかのOK!
手土産をテーマとしたコラムの依頼のため、
英恵も手土産を持って兼松の元に挨拶に向かうことに。
しかし“無難”を理由に選んだお菓子ということを兼松に見抜かれてしまい――?
ミステリアスな作家の予想外な『手土産愛』に振り回され…
気づけば“仕事相手”以上の感情が……!?
仕事も恋も手抜きができない不器用な大人同士のお仕事ラブストーリー!
※この作品は『PRIMO Vol.2』に収録されています。重複購入にご注意下さい。
感情タグBEST3
頑張れ
一巻目、よるすべもない先生とアシスタントの男の子に、ヒロイン以上に凹んだわ(/ _ ; )でも打たれ強いポジティブなヒロインに元気付けられたわ。頑張れ〜
今回も
今回も面白いですね〜美波先生の個性的な男性がめちゃくちゃ好きです!1話にして気になるところが満載(汗)いつもの面白い恋愛話になるのかしら~?続きが楽しみ〜
兼松先生はいろんな顔を持ってるみたいですね。
手土産をテーマに実在のお店が登場するようで、今後兼松先生についてもっと明らかになったり、どんなお店が出てくるのかがたのしみです。
はるこ先生の食にまつわる本。ほんと、さりげなく話に登場させるのがうまい!お酒の漫画の方でも、ストーリーも面白く、出てくる日本酒もほんと美味しそうで飲み比べしたくなった。今回のこのおはぎも箱を開けた瞬間顔が輝いてしまうのがわかるくらい美味しそうだった。あー、食べてみたいなー!
楽しみにしていました
はるこ先生の新作楽しみにしていたので、期待大です。手土産とかお取り寄せコラムのお話だけあって、兼松先生の眼の下のクマが美しい(?)ファーストショットからメガネかけた兼松先生、ボサ髪の兼松先生、おはぎ見てニヘラ顔の兼松先生と、1話で兼松先生盛り沢山でたいへん美味しゅうございました。
美味しゅう1
不機嫌モードのクールな兼松先生が、おはぎを見たときの嬉しそうな緩んだ笑顔~www スゴいギャップですね~www 不思議キャラのマネージャーの賀久くんが、ナニモノなのか気になる~www
思いやり
私は食べることが大好き。なので美味しいものがテーマになっている物語は良く読みます。このお話は作家先生にぜひ食べて頂きたいと手土産をあれこれ考える担当編集者のお話。一生懸命気を配ってお待ちして喜んでくださるのは嬉しいですね。今回出てきたものは私も雑誌などで見た本当にあるお菓子でした。美味しそう。
匿名
仕事で、お持たせ調達責任重大だよねー。失敗もそりゃあ、あるよね。でも、兼松先生は、仕事に情熱的だけど、本当に、美味しいものを食べることに趣味的な生きがい的な感じだから、編集者的にはやりがいもあるけど、プレッシャーでもあるよね
1,2と続けて読んだ後ふふっとなりました。コミカルな締め(落ち?)になってて(出来事としてはまったくの途中だけど)
個人的には連載中の恋と酒~よりこちらのが好きだと思いました。センスが問われる手土産大変だけどもらう側の先生こちらは羨ましい。
先生とアシスタントの男の子の意味深な会話で、2人の親密さがなにかあるのかな?とか思ったけれど、先生の隠されたキャラってことなんだなって、ラストの先生の態度でわかりました。
何?
何だろうと思わせる内容で、これからどうなっていくのかも楽しみたいような
兼松先生とアシスタントの関わりも楽しみ
おはぎを見て美しいと喜ぶ姿も見ていてほっこり
続編楽しみ