【感想・ネタバレ】兼松先生、美味しゅうございますか？（分冊版） 【第2話】のレビュー

美波はるこ / はるこ

「楽しみにしていたのに残念です。どうぞお帰りください。」

編集者の山田英恵は大ファンのミステリー作家・兼松文太郎に雑誌コラムの執筆を依頼する。
ダメ元での依頼だったけど…まさかのOK！
手土産をテーマとしたコラムの依頼のため、
英恵も手土産を持って兼松の元に挨拶に向かうことに。
しかし“無難”を理由に選んだお菓子ということを兼松に見抜かれてしまい――？

ミステリアスな作家の予想外な『手土産愛』に振り回され…
気づけば“仕事相手”以上の感情が……!?
仕事も恋も手抜きができない不器用な大人同士のお仕事ラブストーリー！

※この作品は『PRIMO Vol.3』に収録されています。重複購入にご注意下さい。

[trb · ★★★★★]

相変わらず読んでて楽しい作品です！
しかも出て来る食事もスイーツも美味しそうで、そういう点では読む時間を選ぶかも(笑)
締切ぶっちぎって箱根に逃走しちゃった兼松先生がカワイイっ

[イチゴ · ★★★★★]

ヴィーガン出てきた

ヴィーガンのティラミスとか食べたすぎる。伊予柑ピールだって。食べたすぎる。ストーリーは図らずも逃避行っぽくなっちゃったけど、先生、山田のこと好きだよね。

＃胸キュン

[Hnb · ★★★★★]

今回は「ヴィーガン」食が取り上げられています。話にも出てくる通り、毎食は難しくても食について考える良いきっかけになりそう。

[匿名 · ★★★☆☆]

編集者で、兼松先生のファンって、感じで、仕事も順調にやっていけそうな感じになってきて、よかった！手土産って、本当に悩むけど、コラムとなると、話題性もいるし、オシャレで美味しいって、やっぱりセンスもあるよね。

＃笑える ＃ほのぼの ＃癒やされる