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Posted by ブクログ
五胡十六国時代の前秦の苻堅と、彼を聖王だと信じ守護する蛟の翠鱗の物語。
王に即位した苻堅のたどる軌跡。
翠鱗が聖王の徴だと信じた光の輪を背負う者は苻堅の他にもいた。これは一体どういうことなのか。
この時代は認識が曖昧だったのだが、この作品で解像度があがっていく気がする。
次はどの時代でどんな霊獣が出てくるのだろう。
翠鱗のその後も知りたい。